ドラえもん 怖い回ランキング【トップ13】

ドラえもんの怖い回をランキング形式で紹介していきます。昭和だからこそ許された倫理観の崩壊したトラウマ回も存在しています…。

 

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ドラえもん 怖い回ランキング【トップ13】

引用元:Twitter

2期アニメからは、マイルドになったドラえもん。ですが、初期アニメや原作では怖い回・怖いエピソードは多く存在します。大人でもゾッとするような内容も少なくありません。

 

個人的に怖いと思った順番でランキングを作ってみました。ランキング1位は完全に倫理観が壊れてます。そのせいか、2期のアニメでは改編されて放送されています。

 

  • 第13位|恐怖のひみつ道具
  • 第12位|誰からも認識されなくなる帽子
  • 第11位|邪魔者は消してしまえ
  • 第10位|22世紀版ワラ人形
  • 第9位|作者の手を離れた失敗作
  • 第8位|家に帰れない。永遠に。
  • 第7位|無限ループするのび太
  • 第6位|宇宙を破壊する栗まんじゅう
  • 第5位|天上人によって人類滅亡が決定される
  • 第4位|悪魔のカード
  • 第3位|世界の終わりが記載された書物
  • 第2位|影に乗っ取られる恐怖
  • 第1位|国連軍が出動する事態に…

 

第13位|恐怖のひみつ道具

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第13位は、「ゴルゴンの首」。名前からして怖いですよね。原作でも怖い回として有名で、アニメでも何度かリメイクされています。まずは、あらすじをざっと紹介しますね。

 

あらすじ
勉強ができず、怠け癖のあるのび太は、いつも先生に廊下に立たされていた。長時間廊下に立つことがツラく、ドラえもんに「足が疲れない道具」を出して欲しいとせがむ。

 

そこでドラえもんが出したのが、ひみつ道具「ゴルゴンの首」である。立方体の箱の中には、蛇の石像が入っているという。その石像の目から出る光線にあたると筋肉が固まって、石のようになるという。

 

ゴルゴンの首によって、足の疲れは怪傑した。しかし、うっかり者ののび太はゴルゴンの首を誤って裏山に落としてしまう。箱の中から這い出てきたゴルゴンの首は、暴走を始める。

 

先生、スネ夫が石にされてしまう。ついには、暴走を止めようとしたドラえもんまでもが石化されてしまうのであった…。

 

原作では、最終的に石になったジャイアンがゴルゴンの首を潰して暴走が止まるというオチになっています。もしジャイアンが止めてくれなかったら、ゴルゴンの首は町の住民をも石化していったのかもしれませんね。

 

頼りのドラえもんが行動不能にされる回は、たいていが怖いやつです。

 

ゴルゴンの首が個人的に一番のトラウマ。あんな怖いやついる?
ジャイアンがいなかったら、町のみんなも…。と思うと結構怖い回。ゴルゴンの首はおすすめです。
ドラえもんまで石化しちゃうのは怖いよなぁ。絶望感がある。

 

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第12位|誰からも認識されなくなる帽子

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第12位は、「石ころぼうし」。

 

この帽子をかぶると、周囲から全く認識されなくなります。存在が消えるわけではないけど、道に落ちている石のように存在感が希薄になってしまいます。たしかにそこにいるのに、周囲の人間からは見えなくなる…。怖さと切なさの入り混じる怖い回です。

 

あらすじ
家族から説教を受けるのび太。色々なことを言われ続けたのび太は、誰からも干渉されたくなくて、ドラえもんのひみつ道具「石ころぼうし」をかぶる。このぼうしを被ると、誰からも気にされなくなるのだ。まるで、道に落ちている石ころのようになる。

 

ぼうしを被った瞬間から、のび太の存在感は消える。ジャイアンにイタズラをしても、全く気付かれない。いつもの憂さ晴らしができて、のび太は上機嫌である。石ころぼうしを被った状態で草野球のバッターボックスに立つのび太。まぐれでヒットを打つことができる。

 

しかし、誰ものび太が打ったことに気が付かない。のび太は、自分がヒットを打ったことを伝えたくて、石ころぼうしを脱ごうとするのだが、何故か帽子は脱げない。

 

ジャイアン、スネ夫だけでなく、ドラえもんでさえものび太の存在に気が付かない。このまま誰にも気づかれずに一生を終えるのかとのび太は絶望に暮れるのであった…。

 

のび太の頭には小さかったため、脱げなくなった石ころぼうし。最終的には汗と水によって脱ぐことができるというオチ。脱げないままのび太がポツンと存在する姿を想像すると怖いですよね。

 

ドラえもんの石ころぼうしは怖い回。なんかハンターハンターに同じような能力持ってたやつがいたような。
ドラえもんにすら無視されるのび太を見てると可哀想になるよね。
石ころぼうし被った状態で急病とかなったら、誰にも助けてもらえずそのまま…。とか色々と想像してしまうから怖い。

 

第11位|邪魔者は消してしまえ

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第11位は、「どくさいスイッチ」。スイッチを押すだけで、邪魔者を消すことができるというどくさいスイッチ。のび太は、最終的に世界でただ一人取り残されてしまいます…。

 

あらすじ
いつもジャイアンにいじめられて、殴られるのび太。ジャイアンさえいなければ、殴られないのに。もっと気楽に生活できるのに。そう言うのび太に、ドラえもんが出したのは、「どくさいスイッチ」というひみつ道具。

 

ドラえもんの説明によると、そのスイッチは未来の世界の独裁者が使う道具で、邪魔な人間を消し去るために使われるという。スイッチを押すだけで、自分が邪魔だと思う人間を瞬時に消すことができるという。

 

ドラえもんはのび太に使うことを勧めるが、のび太はためらってしまう。しかし、ジャイアンに殴られたはずみでどくさいスイッチを押してしまう。

 

次の瞬間。ジャイアンはのび太の目の前から消えてしまう。スネ夫に聞いても、ジャイアンなんか知らないという。ジャイアンのお母さんに聞いても、知らないという。ジャイアンは最初からこの世に存在していないことになってしまったのだ。

 

のび太は自分のしてしまったことが恐ろしくなって、家に帰る。ふとんで眠るのび太は、周囲のみんなからバカにされる夢を見る。寝言で「だれもかれも消えちまえ」と言ってどくさいスイッチを押してしまう。

 

のび太が目覚めると、ドラえもんもパパもママも消えてしまっていた…。誰もいない世界で、のび太はたった一人で呆然とするのであった。

 

一人で泣いているのび太の前に、ドラえもんがひょこんと現れて「実は独裁者を懲らしめるための道具」だとネタバラシをするというオチ。のび太を教育するためとはいえ、ちょっとやりすぎ感はありますよね…。

 

どくさいスイッチ怖いよな~。ほんとF先生はブラックユーモアがきいてる。
ドラえもんで一番怖い回。それは、どくさいスイッチの回。誰もいない世界で一人…って考えると怖い。
「自分の意志でスイッチを押す」というところにどくさいスイッチの怖さがあるよね。消した罪悪感にさいなまれてしまうという…。そんな道具をサラッと出すドラえもんは怖いやつやで。

 

第10位|22世紀版ワラ人形

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第10位は、「のろいのカメラ」。そのカメラに人間を写すと、人形に与えた作用が本人にも伝わるという怖い道具。未来版の呪いのわら人形という感じですね。

 

あらすじ
ジャイアンだけでなく、スネ夫にもいじめられるのび太。スネ夫の度が過ぎたイジメに怒りを感じるドラえもんは、ひみつ道具「のろいのカメラ」でスネ夫に仕返しをしようと提案する。

 

しかし、道具の恐ろしさを思い出して使うことをためらってしまう。道具はそのままにして、寝入ってしまう。

 

のび太は、「のろいのカメラ」で何気なくドラえもんを写してみる。すると、そのカメラからドラえもんの小さな人形が出てくる。面白がったのび太は、ママとパパもカメラに写して3体の人形を手に入れる。

 

ドラえもん、ママ、パパの人形をしずかにあげてしまう。しずかは、その人形を隣に住むガン子にあげてしまう。ガン子は、ジャイ子と一緒に人形を使ったお医者さんごっこを始める。ガン子は、「熱がある」といってパパとママの人形を冷蔵庫に入れる。

 

すると、本物のパパとママは身体中に寒さを感じる。のろいのカメラで写し出された対象は、人形の影響をそのまま受け取ってしまうのだ。ガン子とジャイ子のお医者さんごっこは続き…。

 

この回が怖いのは、全く関係のないママとパパが被害を受けるという点。なぜ自分がひどい目にあっているのか分からない状況は怖いですよね…。笑いながら遊ぶガン子とジャイ子の無邪気なお医者さんごっこも怖い。

 

のろいのカメラって。まさに藁人形だよな。そんな道具がある22世紀って怖い…。
ドラえもんの怖い回といえば、のろいのカメラ。
カメラから出てきた人形を燃やすと、本体も燃えるという…。恐ろしい道具やで。

 

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第9位|作者の手を離れた失敗作

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第9位は、映画「のび太と夢幻三剣士」より。

 

第1期のドラえもん映画は怖いシーンが多いことで有名ですが、本作は特に怖い。のび太やしずかが溶けて死ぬシーンもあったりします…。怖いシーンが続く本作ですが、一番怖いのはラストシーン。

 

作者の藤子・F・不二雄さんは、「一種の失敗作」だと語っています。作者の手を離れて、当初の構想から大きく外れたともコメント。

 

あらすじ
ドラえもんが出した道具「気ままに夢見る機」によって、自分の好きな夢を見るのび太。夢の世界で大活躍をするが、ある日謎の老人に「夢幻三剣士」という夢を紹介される。のび太は、夢の世界で伝説の英雄・ノビタニヤンとして活躍するのだが…。

 

ドラえもんとのび太が、夢の世界で大冒険を繰り広げるという本作。夢の中とはいえ、のび太としずかは敵の攻撃にやられて溶けて死んでしまう怖いシーンが多くあります。ですが、本当に怖いのはラストのオチなんです。

 

様々な困難を乗り越えて、夢の世界を救ったのび太たち。現実世界に戻ってきて学校へと登校するシーンでエンディングとなります。ですが、その学校の風景がおかしい。山の上に学校が存在し、その背景には巨大な山脈が映っています。

 

明らかにいつもの風景ではない様子。この異様な風景で本作は終わります。一切の説明はありません。「夢の世界が現実に侵食してきたのか」。それとも「のび太たちは夢の世界から出ることができなくなったのか」。など、様々な怖い想像をさせられます。

 

ドラえもんシリーズの掟ともいえる「どんな歴史を揺るがす大事件であっても、なるべく仲間内で解決し、一般社会には一切の影響を残さない」というルールを破った異色作です。

 

夢幻三剣士のオチってどういう意味なの?どんな想像してもハッピーエンドには思えないんだけど…。
生き返るとはいっても、主人公が溶けて死亡するシーンはトラウマだわ。
のび太はともかくとして、しずかちゃんまで溶かさなくても…。

 

第8位|家に帰れない。永遠に。

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第8位は、「家がだんだん遠くなる」。ひみつ道具・すて犬ダンゴが登場するエピソードです。

 

あらすじ
ドラえもんが出した道具「すて犬ダンゴ」は、ペットを捨てる時に使用するもの。このダンゴを食べたペットは、自分の家が分からなくなり家に戻ってくることはなくなるという。

 

のび太は、そんなすて犬ダンゴを食べてしまう。ドラえもんは「家から出ないように」と注意する。しかし、のび太はうっかりと家を出てしまう。家に戻ろうとするのだが、様々な障害が起こり、家からどんどん遠ざかってしまう。やがて、自分の家の住所も忘れて町をさまようことになるのび太。

 

最初は目の前にある自分の家なのに、トラブルが重なって遠ざかっていき、ついには住所まで忘れてしまうというエピソード。徐々に事態が深刻になっていく絶望感を味わうことができます。

 

途中でドラえもんが諦める描写があるのも怖い回と言われる所以なんですよね…。

 

自分の家からだんだんと遠ざかってしまうという「すて犬ダンゴ」。本来はペットに使うものだという背景も含めて怖い回。
ドラえもんがあきらめてしまうという描写も怖いな。すて犬ダンゴは怖いやつ。
すて犬ダンゴは、今だとリメイクできないんだろうな。クレームの嵐になりそう。

 

第7位|無限ループするのび太

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第7位は、「無人島へ家出」。10年もの間、のび太が無人島で孤独に暮らすという異色のエピソード。ドラえもんの機転でめでたしめでたし風にはなっていますが…。

 

あらすじ
パパとママにしかられ、ドラえもんにまで叱られたのび太はついに家出を決意する。ドラえもんのポケットから道具を持ち出してタケコプターで誰にも見つからない場所まで移動する。そして、無人島を見つける。

 

ひみつ道具を使って無人島で暮らそうとするが、あまり役に立たないものばかり。無人島を脱出しようとするが、誤ってタケコプターだけ飛ばしてしまって島から出られなくなる。

 

ドラえもんが助けに来てくれることを期待して、無人島で待ち続けるのび太。しかし、1週間、1か月たってもドラえもんが助けにあらわれる気配はない。ついには10年の歳月が経過していた…。

 

大人になりヒゲが生えたのび太は、自暴自棄になって暴れて叫びまくる。かつて役に立たないと思って放っていたピーピー音の鳴る道具を懐かしんで鳴らしてみる。

 

その直後、ドラえもんが助けにやってきた。ピーピー音はSOSの救難信号であったのだ。しかし、10年間も失踪していたのび太は両親に怒られることを嫌がり、タイムマシンで10年前に戻ることにする。

 

ドラえもんは、タイムふろしきを使ってのび太を10年前の小学生の姿に戻すのであった…。

 

10年前に戻り、タイムふろしきをかぶせたことでドラえもんは「家出をしなかったことになる」と言います。ですが、のび太が無人島で過ごした10年間はたしかに存在します。

 

ドラえもんやジャイアンたちと一緒に冒険をしている最中にも、無人島で孤独に暮らすのび太が同時に存在していることに…。考え出すと止まらなくなるタイプの怖い回です。

 

家出して、10年経過して、10年前に戻って…。なんか無限ループしてるような気がする。いやでも、ループにはなってないのかな?色々と気になる怖い回。
みんなとワイワイ過ごしてる間も無人島で暮らすのび太が存在してると考えると、怖い気分になるな…。
タイムパラドックスとか考えだすと面白いな。「無人島へ家出」は間違いなく怖い回。

 

第6位|宇宙を破壊する栗まんじゅう

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第6位は、「バイバイン」。ドラえもんの怖い回といえば、コレを思い出す方も多いと思います。

 

あらすじ
のび太は悩んでいた。一つしかない栗まんじゅうをどう食べるか悩んでいたのだ。そんなのび太に、ドラえもんはひみつ道具・バイバインを出す。この道具は、一滴たらすとその物体を5分ごとに倍に分裂させる効果を持つ。

 

栗まんじゅうを一つでも残してしまうと、取返しにつかないことになる危険な道具である。そのリスクをのび太に伝えて、ちゃんと残さずに食べるように言いつける。

 

のび太は、さっそくバイバインを栗まんじゅうにかける。5分ごとに分裂する栗まんじゅうに喜ぶのび太。しかし、途中で食べきれなくなってくる。ママや友達にも勧めるが、それでも分裂速度には追いつかない。

 

のび太は、残った栗まんじゅうをゴミ箱に捨ててしまう。ゴミ箱の中でも分裂を続ける栗まんじゅう。やがてドラえもんがきづいたころには、栗まんじゅうはとんでもない数に増えていた…。

 

ドラえもんは、小型ロケットに栗まんじゅうを詰めて宇宙へと飛ばす。

 

「バイバイン」の物語はここで終わっています。ですが、本作が怖いのはこの後。5分ごとに無限に分裂する栗まんじゅう。宇宙に放ったとしても、分裂を続けることになります。

 

ネズミ算的に加速度的に増えていく栗まんじゅう。70分後には1万個に到達。分裂開始から23時間後には全宇宙を埋め尽くしてしまうという計算もあります。

 

「バイバイン」によって増えたバイバインは、宇宙を埋め尽くしてしまう危険性をはらんでいます。考え出すと怖い回ですよね。

 

バイバインとかいう宇宙を破壊しかねない道具を気軽に出すドラえもんは怖いやつ。
怖い回として一番有名なのは、「バイバイン」だよね。あれはたしかに怖い。
なんかネットでバイバイン調べると、ブラックホール化とか言われてる。栗まんじゅう恐ろしや。劇場版にも増え続ける栗まんじゅうが映ってるんだよね。このあたりはドラえもんのユーモア。

 

第5位|天上人によって人類滅亡が決定される

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第5位は、映画「のび太と雲の王国」より。ドラえもんが故障したり、洪水シーンがあったり、色々と怖いシーンが満載の映画です。

 

あらすじ
ひみつ道具で雲に王国を作ろうとするのび太とドラえもん。いつしか、絶滅動物たちが暮らす不思議な世界へと迷いこんでしまう。そこは、天上人の国であった。のび太たちは、そこで衝撃の事実を知らされてしまう…。

 

本作では、大雨による洪水シーンが描かれます。のび太の家も大洪水によって流されてしまいます。この洪水を起こしたのは、天上人たち。環境破壊を繰り返す人類に対して、話し合いで絶滅を決めます

 

そして、実際に洪水を起こしてしまうという…。ドラえもんの科学力すらも力の及ばないシーンに恐怖を覚えた人も少なくないはず…。少なくとも私はかなりの恐怖を覚えました。

 

のび太が昔に助けたキー坊の説得によって、天上人はなんとか収まります。キー坊がいなかったら、世界はあのまま終わっていたのでしょうか…。

 

ドラえもん映画の中でも一番怖いのは、雲の王国。最初は楽しい雰囲気なんだけど、後半はかなり怖い。
話し合いで人類の絶滅が決まるとか…。しかも天上人の意見にも一理あるとか…。いろいろと怖いシーンのある雲の王国です。
大人になったキー坊に救われる人類。彼がいなかったらと思うと、軽く絶望するな。

 

第4位|悪魔のカード

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第4位は、「デビルカード」。使うと300円もらえるけど、代わりに身長が1ミリ縮むという道具が登場する回。消滅の恐怖に怯えるのび太の姿が怖い…。

 

あらすじ
お金に困ったのび太は、押し入れから一枚の紙を見つける。その紙を広げると、悪魔が出現する。その悪魔はのび太に「デビルカード」を渡す。

 

デビルカードを1回振ると、300円を手に入れることができる。しかし、その代償として、その日の午前0時に身長が1ミリ減るというのだ。「1ミリくらいなら…」と思ったのび太は、デビルカードを使ってお金を出しまくる。

 

次の日には、目に見えて身長が低くなっているのび太。デビルカードの怖さを実感したのび太は、もう使わないと決心する。しかし、ジャイアンの壊したモノを肩代わりしたり、パパがのび太の真似をして振りまくったり、デビルカードは使われまくる。

 

出てきたお金を計算すると、のび太の身長では足りない…。のび太は自分が消滅してしまうのではないかと怯えるのであった。午前0時が近づいている。

 

口調は穏やかで丁寧な悪魔が登場する本作。のび太にきちんとデビルカードの説明をしています。それにも関わらず、のび太は自分の欲望に負けてどんどんカードを使ってしまいます。

 

キャッシングを利用して、返せないほどの借金を抱える現代人を表しているようで、色々な意味で怖い回です。

 

悪魔が優しそうという点も「デビルカード」を怖くしてるポイントだと思う。ギャップがあるよね。
300円で身長1ミリの代償は大きすぎるけど、300万円で1ミリだったら普通に使いそう。
デビルカードはドラえもんからもらった道具じゃないというあたりも怖い。悪魔は本当は怖いやつや。

 

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第3位|世界の終わりが記載された書物

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第3位は、「大予言・地球の滅びる日」。ドラえもんのエピソードの中でも珍しくひみつ道具が登場しない回です。

 

あらすじ
ドラえもんのいない昼間。のび太は自分の部屋の中で奇妙な本を見つける。見覚えのない本に興味を持つのび太。その中身を見ると、1ページごとに訳の分からない文章が書かれていた。

 

最後のページには、「暗き天に マ女は怒り狂う この日○終わり 悲しきかな」と記載されていた。意味の分からない文章を不思議に思うのび太は、空き地でジャイアン、スネ夫、しずかに相談する。

 

ジャイアンは寝言全集だといい、しずかは暗号ではないかと推測する。しかし、スネ夫は青い顔をしていた。スネ夫は、かつて同じような文章を見かけたというのだ。スネ夫の記憶にあったのは、ノストラダムスの大予言。

 

本の内容をよく調べてみると、のび太の持ってきた本の内容は予言のようである。実際にその予言が的中していることを確かめるのび太とスネ夫。そして、最後のページの文章が予言する内容を考える。スネ夫は、世界の終わりではないかと推察する…。

 

のび太が予言書らしきものを拾うというエピソード。徐々に事態の深刻さに気付いていく過程は恐怖をあおります。いつもひょうひょうとしているスネ夫がいつになく深刻な顔をしているのも怖いですね。

 

ちなみに、その予言書らしきものはドラえもんの日記だったというオチ。日記を暗号形式で記していたというもの。オチはしょうもないですが、雰囲気はダントツに怖い回です。

 

 

第2位|影に乗っ取られる恐怖

引用元:乙女の愛の串団子

ドラえもん怖い回ランキング第2位は、「かげがかり」。影が反逆してのび太を支配するようになるという恐ろしいエピソード。

 

あらすじ
パパから雑用を頼まれるのび太。めんどくさがりののび太は、ドラえもんのどうぐに頼ろうとする。そんなのび太にドラえもんが出したのは、「影切りばさみ」。

 

影切りばさみで影を切り取ると、影を使役することができるらしい。ドラえもんは、のび太に一つだけ忠告をする「30分たったら影をくっつけること」。

 

のび太は、影に様々な雑用を押し付ける。そのうち、30分が経過してしまう。最初はのび太のいう事を聞いていた影は徐々に自我を持ち始める。言葉も話せるようになる。

 

それと同時に本物ののび太は、黒く変色していく。まるで影のようになっていく…。

 

最初は素直にいう事を聞いていた影ですが、徐々に自我に目覚めて本物ののび太と入れ替わるようになるというエピソード。影ののび太が言う「モウスグ入レカワルゾ」というセリフにゾッとします。

 

最終的には、のび太ママの影に手伝ってもらい事なきを得るというオチ。なんとも怖い回です。

 

 

第1位|国連軍が出動する事態に…

引用元:Twitter

ドラえもん怖い回ランキング第1位は、「人間製造機」。ここまで怖い回ランキングを紹介してきましたが、このエピソードがダントツで一番怖いです。怖いというよりも胸糞が悪くなるような回です。

 

本エピソードの倫理観が問われたのか、第2期アニメのドラえもんでは改編されたエピソードとして放送されました。

 

あらすじ
「部屋にある機械に絶対触るな」。ドラえもんがいつになく厳しい忠告を言う。そして、のび太はその道具に興味を持ち道具を操作し始める。ドラえもんが触るなと言った道具は、「人間製造機」。

 

その名の通り、人間を作り出すことのできる道具である。人間を製造するために必要な材料を集め出すのび太。未来デパートから道具の回収にやってきた業者もやり過ごし、材料をそろえて道具を使い始めるのび太。

 

「人間製造機」には、重大な欠陥があり、未来では発売中止になったという。この道具で作られる人間は、突然変異のミュータント。狂暴な性格で、超能力を持っているという。

 

未来では、ミュータントが仲間を増やして人類を支配しようと行動するほどの大騒動になっているという。国連軍まで動員するほどの騒ぎになったため、発売中止に追い込まれたというのだ。

 

のび太はそのことを知らずに、道具でミュータントを創り出してしまう…。

 

のび太が生み出したミュータントも怖いですが、本当に怖いのは「人間製造機」という道具。突然変異が生まれるという欠陥から発売中止になっているこの道具。突然変異ではなく、普通の人間ならそのまま売られていたのでしょうか。

 

「人間を生み出す道具」という時点で色々と怖い想像をしてしまうのですが…。22世紀の未来では、人間の倫理観は恐ろしい域に達しているのかもしれません。

 

 

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