昭和仮面ライダーの名言を30個集めてみました。アツい名言から、笑える名言までまとめています。
昭和仮面ライダー名言集【BEST10】
引用元：Twitter
- 私が勝ったのだ
- 例え何があろうと
- 悪と戦うのに必要なのは力じゃない
- ライダー変身！
- アマゾンは悲しかった
- 人間じゃないってことも、いいもんさ
- ゴルゴムの仕業だ…！
- 俺は戦う
- 君も人生に命をかけてくれ
- 一生後悔して生きていくんだ
私が勝ったのだ
引用：「仮面ライダーBLACK」
昭和仮面ライダー名言集一つ目は、「仮面ライダーBLACK」に登場するシャドームーンの名言。
シャドームーンがBLACKを剣で刺して完全勝利してからの告げた言葉です。この言葉の後でBLACKは本当に死んでしまいます。まさに絶望の名言。シャドームーンは、シリーズの中でも珍しく作中で明確に仮面ライダーを殺害した一人です。
その強さ、容赦の無さから人気が高いのも納得の存在です。2014年に実施されたライダー怪人総選挙でも第1位となっています。
例え何があろうと
引用：「仮面ライダーBLACK RX」
昭和仮面ライダー名言集二つ目は、「仮面ライダーBLACK RX」の主人公・南光太郎のセリフから。
まさしくヒーローの言葉ですよね。自らをヒーローと自覚し、信念をもって戦い続けていることが伝わってきます。自分よりも他人を優先するヒーローの悲しみもどことなく漂っています。
悪と戦うのに必要なのは力じゃない
悪に負けない心の強さだ！
引用：「仮面ライダーV3」
昭和仮面ライダー名言集三つ目は、「仮面ライダーV3」より。
悪と戦う上で大切なのは、力よりも心の強さだと説いています。まさにこの通りですよね。力を持っていたとしても、強い信念が無ければ命をかけて戦うことは出来ません。
一つ目で紹介した南光太郎の言葉にも通底する部分がある名言のように感じます。
ライダー変身！
引用：「仮面ライダー」
昭和仮面ライダー名言集四つ目は、「仮面ライダー」より。
仮面ライダーシリーズの第1作目。昭和、平成、そしてその先まで続く仮面ライダーの原点といえる作品。主人公・本郷武が仮面ライダーに変身する時のセリフです。
仮面ライダーを知らなくても、誰しも一度はこのセリフは聞いたことがあるはず。平成、昭和関係なく仮面ライダーシリーズ通しての名言です。
アマゾンは悲しかった
引用：「仮面ライダーアマゾン」
昭和仮面ライダー名言集五つ目は、「仮面ライダーアマゾン」より。
仮面ライダーアマゾンのナレーション。アマゾンの気持ちをストレートに代弁する名言。ここまで正直なのは、ナレーションだからこそなせる業ですね。本人が言ってたらちょっとげんなりしそう。それはそれで新しいですが(笑)。
人間じゃないってことも、いいもんさ
引用：「仮面ライダーX」
昭和仮面ライダー名言集六つ目は、「仮面ライダーX」より。
改造人間が主人公の仮面ライダーシリーズだからこその名言。身体を改造されて、人間ではなくなったライダーたち。悲しみを背負って戦いを挑んでいます。
歴代仮面ライダーの複眼の下にある涙ラインと呼ばれる部分は、ライダーの悲しみを表現しているとされています（ただし、フォーゼ以降は涙ラインなし）。
ゴルゴムの仕業だ…！
引用：「仮面ライダーBLACK」
昭和仮面ライダー名言集七つ目は、「仮面ライダーBLACK」より。
仮面ライダーBLACKの主人公・南光太郎の名言。何か事件があると、ゴルゴムの仕業だと強引に解釈する時に用います。この他にも、「光太郎は事件にゴルゴムの匂いを感じ取った！」「まさかゴルゴム････？」「ゴルゴムに違いない」「ゴルゴムが裏で糸を引いているのでは････」などのバリエーションがあります。
なんでもかんでもゴルゴムのせいにする強引な南光太郎。まさに問答無用。ゴルゴムにとっては色々な意味で厄介な存在だと言えます。
俺は戦う
引用：「仮面ライダー」
昭和仮面ライダー名言集八つ目は、「仮面ライダー」より。
おやっさんこと立花藤兵衛にショッカーとの戦いを宣言する本郷武の名言です。ショッカーに改造手術をされて超人的な力を手に入れた本郷武。その力を使って、ショッカーを壊滅に追い込みます。
自分自身がショッカーの被害者だからこそ出てくる言葉ですよね。
君も人生に命をかけてくれ
引用：「仮面ライダー（スカイライダー）」
昭和仮面ライダー名言集九つ目は、「仮面ライダー（スカイライダー）」より。
昭和仮面ライダーシリーズ第8作目。原点に戻り、タイトルは「仮面ライダー」とされています。シリーズにとって一つの転換点であるスカイライダー。名言が多いことでも評価されています。
私はスカイライダーを視聴していないのですが、言葉だけでも胸にグッとくるものがあります。実人生でも生きてくる言葉ですよね。
一生後悔して生きていくんだ
引用：「仮面ライダーBLACK」
昭和仮面ライダー名言集十個目は、「仮面ライダーBLACK」より。
またしてもシャドームーンの名言。シャドームーンは、南光太郎の親友・秋月信彦をベースに改造された改造人間です。一度はシャドームーンによって殺害された仮面ライダーBLACK。復活してからリベンジを果たします。シャドームーンはBLACKに呪いの言葉を遺して息絶えます。
「一生後悔して生きていく」強烈なインパクトをもつ名言です。まさに呪いですよね。
まだまだある！昭和仮面ライダーの名言集20選
引用元：Twitter
- ア～マ～ゾ～ン！！！
- 新年おめでとう
- そんなこと俺が知るか！
- お前の目は俺の目だ
- アリガトウ
- 悪を倒せと俺を呼ぶ
- アマゾン、トモダチ
- 叩き潰すまで戦い続けます
- 仮面ライダー4号の名前を贈るぞ
- 死なん！！
- 俺はいつでも蘇る
- その時、不思議なことが起こった！
- 僕は…もう死ぬ
- 許さん！
- おにいちゃん！！！
- みんな一生懸命生きてる
- 仮面ライダーに変身するのだ
- 操ることができるのだ
- お見せしよう
- ブイスリャァァァ！！！
ア～マ～ゾ～ン！！！
引用：「仮面ライダーアマゾン」
「仮面ライダーアマゾン」からの名言。変身する時のお馴染みのセリフですね。従来のシリーズとは違って、野性味あふれる変身シーンです。「ア～マ～ゾ～ン！！！」と叫んだ後、目が赤くなってアマゾンへと変身します。
小さい頃見た時は、結構怖い変身でした。また、アマゾンの必殺技「大切断」も結構トラウマです。
新年おめでとう
引用：「仮面ライダーV3」
「仮面ライダーV3」に登場するデストロンの大幹部・ヨロイ元帥の名言。セリフではなく、年賀状に書いてあった言葉です。丁寧にメッセージの後には「ヨロイ元帥」という署名付き。
しかもアジトの住所までさらしてしまうという。敵組織の幹部ながら、憎めない存在のヨロイ元帥です。
そんなこと俺が知るか！
「何故だ！何故、あのガスが効かなかった！？」
■ストロンガー
「そんなこと俺が知るか！」
引用：「仮面ライダーストロンガー」
「仮面ライダーストロンガー」の主人公・城茂の名言。どんな苦境にあったとしても、「そんなこと俺が知るか！」でなんとなく解決する問答無用の名言です。怪人が動揺するのも無理はありません。
お前の目は俺の目だ
お前の耳は俺の耳だ！
お前の感じることは 全て俺も感じるんだ！
引用：「仮面ライダー」
「仮面ライダー」より。ネットで調べて出てきた名言なので、セリフの前後の文脈は分かりません。詳細の分からないセリフではありますが、なんだかアツくなってくる名言です。
アリガトウ
引用：「仮面ライダーBLACK」
仮面ライダーBLACKが乗るバイク・バトルホッパーの名言。バトルホッパーはただのバイクではなく、バイク型生命体。命が宿っているバイクです。
そんなバトルホッパーは、シャドームーンに致命傷を負わされて最期はシャドームーンを巻き込んで自爆します。泣けるラストですよね。シャドームーンがバトルホッパーを串刺しにするシーンは少々トラウマになってます。
悪を倒せと俺を呼ぶ
引用：「仮面ライダーストロンガー」
仮面ライダーストロンガーの決め台詞。城茂の正義感溢れる名言ですよね。この言葉を聞いた怪人は死を覚悟しなければなりません。そういう意味では、怪人にとっては恐怖のセリフだと言えます。
アマゾン、トモダチ
引用：「仮面ライダーアマゾン」
「仮面ライダーアマゾン」の名言。ジャングルで育ったアマゾンは日本語もカタコト。第13話以降は、流暢に日本語を話すようになります。上記の名言は、その過程のセリフですね。
叩き潰すまで戦い続けます
引用：「仮面ライダー（スカイライダー）」
名言が多い傑作「仮面ライダー（スカイライダー）」より。これも正義感の溢れる名言ですね。自分の命を賭してネオショッカーを叩き潰すと宣言しています。力強くも儚さも感じられる名言。
仮面ライダー4号の名前を贈るぞ
君は人類を守った
君は英雄だ
オレは君に、仮面ライダー4号の名前を贈るぞ
引用：「仮面ライダーV3」
「仮面ライダーV3」の名言。仮面ライダーシリーズ初の主役ではない仮面ライダーです。顎や口がむき出しになっているあたりも、従来のシリーズにはない点ですね。そんなライダーマンが、V3から仮面ライダーの名前を贈られたシーンでの名言。
死なん！！
引用：「仮面ライダーV3」
「仮面ライダーV3」から。悪の組織・デストロンを叩き潰すためにV3は戦い続けます。デストロン壊滅こそが自分の存在意義であるかのように宣言しています。ここまでハッキリと言い切るセリフは、昭和仮面ライダーシリーズならではかもしれませんね。
平成仮面ライダーは、熱血さは薄れているような印象を受けます。
俺はいつでも蘇る
引用：「仮面ライダーBLACK RX」
「仮面ライダーBLACK RX」より。上で紹介したV3の名言にも通じるセリフです。悪の組織を壊滅させるために、何度でも蘇ります。実際、南光太郎はシャドームーンに殺害されてから復活を遂げています。
その時、不思議なことが起こった！
引用：「仮面ライダーBLACK RX」
「仮面ライダーBLACK RX」のナレーション。物語を問答無用で強引に進める名言です。なぜそんなことが起こったのか、理屈なんて語られません。この一言でぶっちぎります。
今ではネタ的に扱われている迷言。
僕は…もう死ぬ
引用：「仮面ライダーBLACK」
「仮面ライダーBLACK」の名言。シャドームーンに致命傷を負わされて、瀕死の状態の南光太郎の最期の言葉。死の間際まで、人の心配ばかりしていました。シーンを通して聞いてほしい名言です。
ちなみに、この後南光太郎は無事に復活を遂げます。
許さん！
引用：「仮面ライダー（スカイライダー）」
「仮面ライダー（スカイライダー）」の名言。短い名言ですが、敵に対する容赦なさが表現されている傑作のセリフです。「貴様ら」という表現に昭和感が漂っていますね。
おにいちゃん！！！
引用：「仮面ライダーZO」
「仮面ライダーZO」の名言。仮面ライダーシンとともに、多くの子供にトラウマを植え付けた作品からの名言ですね。特にクモ怪人との戦闘シーンはいまだに頭に張り付いています。
怪人が怖いと、それに比例して仮面ライダーが頼もしく見えますね。
みんな一生懸命生きてる
だからこれを壊してはいけないー。
引用：「仮面ライダーZO」
「仮面ライダーZO」の名言。ZOが戦う理由がこのセリフに詰まっています。命をかけて戦う理由…。シンプルだけどアツい名言ですね。
仮面ライダーに変身するのだ
引用：「仮面ライダー」
「仮面ライダー」のナレーション。昭和仮面ライダーはナレーションで説明することが多いですよね。何が起こっているのか、ナレーションできちんと説明してくれます。
理屈がある時も、理屈がない時も説明してくれます。BLACK RXの「その時、不思議なことが起こった！」というナレーションは、理屈がない時のナレーションですね。
操ることができるのだ
引用：「仮面ライダーV3」
続いても、ナレーションによる名言。かなり細かく説明してくれていますよね。しっかりした口調で説明されるので、妙に納得させられます。
お見せしよう
引用：「仮面ライダー」
仮面ライダー2号の名言。今となっては伝説と化した変身時のセリフです。ここまで上品に変身することを宣言したライダーはいたでしょうか。いや、いません。まさに空前絶後の名言。
ブイスリャァァァ！！！
引用：「仮面ライダーV3」
「仮面ライダーV3」の名言。「ホントにV3って言ってる？」と疑いたくなるV3の変身時の名言です。世代の人であれば、一度は真似した覚えのあるセリフだと思います。
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