ドラゴンボール 悟空の兄弟は二人?【ラディッツとターレスとの関係】

「ドラゴンボール」の主人公・孫悟空。本記事では、悟空の兄弟についてまとめてみました。

悟空の兄といえば、地球に襲来したサイヤ人・ラディッツ。ですが、もう一人「兄弟ではないか」という疑惑のあるサイヤ人がいます。劇場版に登場したターレスです。

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ドラゴンボール 孫悟空の兄弟は、ラディッツのみ

引用元:Twitter

実の兄・ラディッツ

ラディッツは、孫悟空(カカロット)の実の兄です。悟空と同じくサイヤ人の父(バーダック)と母(ギネ)を持ち、自身もサイヤ人として星の侵略を生業としていました。

悟空は、生まれてまもなく宇宙船に乗せられて地球を侵略すべく飛ばされました(ドラゴンボール超では別設定あり)。そのため、兄・ラディッツの記憶がないままに育ちます。

悟空とラディッツの初対面は、悟空が大人になってから。悟空が、ピッコロ大魔王を倒し、チチと結婚して息子・孫悟飯が生まれた後です。

管理人の一言
「ドラゴンボール超 ブロリー」では、悟空の出自は少し変更されています。これまでの設定は、”生まれて間もなく地球に派遣された”という設定でした。

 

「ブロリー」では、もう少し年齢が上がっています。会話するシーンはありませんが、戦闘服を着れるくらいの年齢として描かれています(3歳くらい?)。バーダックとの別れのシーンでは、涙を流しています。

 

「ドラゴンボール超 ブロリー」では、この他にも父・バーダックの性格の変更などがされており、ファンの間では賛否両論を生みました。個人的にも、昔の冷徹なバーダックに馴染みがあったので、家族思いのバーダックにはあまり慣れませんでした。

 

 

悟空を仲間にすべく地球に襲来

ラディッツは、悟空を自身の仲間にするべく地球へとやってきます。そこで、初めて二人は出会います。その経緯をざっとまとめますね

ラディッツは、ベジータ、ナッパとともに高値で売れそうな惑星を攻めることになりますが、苦戦すると予想されていました。そこで、地球に派遣された弟・悟空の存在を思い出します。

悟空を自分たちの仲間にするべく、ラディッツは地球へと向かいます。悟空と対面したラディッツは、「仲間になれ」という要求します。ですが、悟空はそれを拒否。

ラディッツは、悟空の息子・孫悟飯を人質に取り「明日までに地球人100人の死体を用意しろ」と要求。力づくで悟空を仲間に引き込もうとします。

悟空は、かつての敵・ピッコロと手を組み、ラディッツに挑むことになります。

管理人の一言
地球最強の二人である悟空とピッコロ。敵同士だった二人は、共通の敵であるラディッツを倒すために手を結ぶことになります。最強の敵が最強の味方になるという、胸アツ展開ですよね。

 

悟空と一緒に死亡

かくして、悟空・ピッコロVSラディッツの戦いが始まります。戦闘力的には、ラディッツの方が一枚も二枚も上手。ですが、「悟飯の覚醒」「ピッコロの魔貫光殺砲」「悟空の捨て身の行動」などでどうにか撃破することができます。

悟空は決死の覚悟でラディッツを掴み、そこにピッコロの必殺技・魔貫光殺砲が炸裂。悟空もろともラディッツを貫きます。

悟空とラディッツは兄弟そろって死亡することになりました。生き別れになった兄弟が、戦いの末どちらも死んでしまうという…。悲しい出来事ですよね。

こうして、悟空は唯一の兄弟・ラディッツを失うこととなります。

管理人の一言
その後、ベジータ・ナッパ襲来、ナメック星へと物語が続いていきます。展開をざっくりとまとめますね。ラディッツの扱いがひどい(笑)。

 

  • ラディッツの通信を聞いていたベジータはドラゴンボールの存在を知り、地球へと向かう
  • ピッコロは、サイヤ人襲来に備えて悟飯を鍛える
  • 悟空は、サイヤ人襲来に備えて界王様のもとに修行に向かう
  • ラディッツは、地獄へと向かう

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悟空の兄・ラディッツの存在意義

引用元:Twitter

唐突にストーリーに関わってきた悟空の唯一の兄弟・ラディッツ。登場して数話で死亡。その後ストーリーに絡んでくることは一切ありませんでした。

主人公の実の兄でありながら、不遇の扱いを受けたラディッツ。そのため、ファンの中にはラディッツの存在意義を問う声もあります。

登場後あっさり退場してしまったラディッツですが、個人的にはその存在意義はかなり大きいと感じています。大きな存在意義は以下の三つ。

  • ①強さのインフレを加速させた
  • ②悟空が宇宙人(サイヤ人)であることの伏線回収
  • ③サイヤ人編・ナメック星編へ物語をつないだ

①強さのインフレを加速させた

ラディッツの存在によって、「ドラゴンボール」の強さのインフレは急激に加速することになります。ラディッツ登場以前は、孫悟空が最強であり、次点でピッコロでした。

悟空とピッコロは、神の力を超えた存在として描かれます。まさに地球最強の二人。神を超えてしまった以上、地球の中でこれ以上の強さを求めることは難しくなっていました。

そこに、ラディッツの登場。ラディッツは、悟空とピッコロをあっさりと倒します。二人がかりでも余力を残して戦っていました。最終的にはやられてしまいますが、単独で考えれば悟空とピッコロの上をいく存在でした。

地球外から来たラディッツは、「ドラゴンボール」の主人公・孫悟空の強さを地球規模から宇宙規模へと格上げさせました。ラディッツ登場以降、悟空は宇宙を舞台にしてさらなる強さを手に入れていきます。

ラディッツの存在は、「ドラゴンボール」の強さのインフレを助長する存在として、大きな意義があります。

管理人の一言
ラディッツの持ち込んだ戦闘力を測る機械・スカウターも大きな存在意義を持ちます。スカウターの存在によって、戦闘力が数値化されました。スカウターの存在も強さのインフレを助長させる一つの材料になりました。

 

②悟空が宇宙人(サイヤ人)であることの伏線回収

悟空の出自は、「ドラゴンボール」の物語の最初から謎に包まれていました。「一般人を軽く超える戦闘能力」「満月を見ると大猿になる」などの設定が付けられていました。

ラディッツの出現によって、この謎が明かされることとなりました。悟空は地球人ではなく、惑星ベジータで生まれた戦闘民族サイヤ人。そのため、地球人とは比べ物にならないほどの戦闘力を持ち、満月を見ると大猿になります。

ラディッツは、「ドラゴンボール」の冒頭から張られてきた伏線を回収する存在として機能しました。

管理人の一言
悟空がサイヤ人として地球侵略することを忘れたのは、「頭に強い衝撃を受けたから」とされています。この出来事がなければ、本来の目的通り地球を侵略していたのかもしれません。

 

③サイヤ人編・ナメック星編へ物語をつないだ

ラディッツの地球襲来は、サイヤ人編のプロローグでもあります。ラディッツが地球にやってきたことで、ベジータはドラゴンボールの存在を知り、地球に向かうことになります。

「ドラゴンボール」の物語は、ラディッツを起点として「サイヤ人編」「ナメック星編」へと続くことになります。ラディッツは、物語の推進力として大きな役目を果たしたといえます。

管理人の一言
ラディッツがいなければ、ベジータは地球に来なかったし、悟空とフリーザが戦うこともありませんでした。

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ターレスは兄弟じゃないの?

引用元:Amazon

劇場版「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」に登場するキャラクター・ターレス。サイヤ人の生き残りで、宇宙を暴れまわるならず者集団「クラッシャーターレス軍団」のリーダーという設定です。

上記画像を見てもらえれば分かると思いますが、ターレスの顔は悟空とそっくりです。そのため、「兄弟ではないのか」という声が度々上がります。

管理人の一言
「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」のストーリーをざっくり説明します。

 

フリーザ軍には属さず、独自に集団を作って暴れまわっているサイヤ人という設定で登場。星の生命を吸い上げて成長するという「神精樹」の種を使って、様々な星を荒らしつつ、その実を食べることで戦闘力を上げていました。

 

地球に目をつけたターレスは、悟空たちと戦うことになります。

悟空の兄弟ではない

たしかに、双子かと思うくらい激似ですよね。見た目も声もそっくり(というか同じ)。違うのは肌の色くらいです。実の兄・ラディッツよりも、ターレスの方が兄弟っぽいです。

ですが、ターレスと悟空は兄弟ではありません。顔が似てるだけで、血族関係ではないようです。二人の顔が似てる理由は他にあります。

 

顔が似てる理由

ターレスと悟空の顔が似てる理由は、劇中でターレス自身が語っています。ターレス曰く、「サイヤ人の下級戦士は顔のパターンが少ない」。

ターレスも悟空も同じ下級戦士。そのため、顔が似ているのだそうです。言われてみれば、悟空の父・バーダックも同じ顔をしていますね。

「顔のパターンってなんだ…」と思わないでもないですが、言われてみればサイヤ人は全員目元が似てるし、ラディッツの額のM字もベジータと共通しています。

そう考えると、「たしかに」と納得もできます。

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