カレーパンマンのセリフ集【一人称・口癖・名言】

カレーパンマンのセリフについてまとめてみました。「一人称」「口癖」「名言」などなど。カレーパンマンのセリフに関するトリビア満載です。

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カレーパンマンの一人称

引用元:アンパンマンポータル

基本は「俺」

カレーパンマンの一人称は、基本的には「俺」です。

喧嘩っ早く好戦的なカレーパンマンらしい一人称ですね。ちなみに、アンパンマンの一人称は「ぼく」。しょくぱんまんの一人称は「私」です。

一人称にそれぞれの性格が出ているようですね。

 

たまに「僕」「おいら」

基本は、「俺」と呼ぶカレーパンマン。ですが、時々一人称が変わってしまうことがあるようです。

ハッパちゃんという女の子と絡む回では「僕」という一人称が使われていました。カレーパンマンはハッパちゃんに好意を持っていたので、意識して一人称を変えたのかもしれません

また、ミントちゃんのミント入りカレーを食べて「さわやかカレーパンマン」となった時には、言葉遣いが丁寧になり、一人称が「僕」になりました。この時は、ばいきんまんを「君」づけて呼んだりしていましたね。

また、アニメ初期には一人称が「おいら」だったようです。ごくまれにですが、「俺様」と呼ぶこともあるようです。

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カレーパンマンの口癖

引用元:Amazon

カレーパンマンの口癖をまとめてみました。パン戦士には、みんな決め台詞・口癖が設定されていますね。

復活時の口癖

辛さ100倍、カレーパンマン!

一つ目の口癖は、復活時の口癖。この口癖をいうカレーパンマンの背景では、本人の顔を模した花火が打ちあがる演出があります。

カレーパンマンの得意技は、頭の中に入っているカレーを口から吹き出すカレービュー。辛いものが苦手なばいきんまんには効果的な技ですが、カレーを出しすぎると、顔がしわしわになって元気を失ってしまいます。

口からカレーを補充することで、復活します。復活時の口癖が、「辛さ100倍、カレーパンマン!」です。口癖というか、決め台詞ですね。(※アンパンマンの復活時には「元気100倍、アンパンマン!」と言うのが口癖です)

ちなみに、元気をなくしてしわくちゃになったカレーパンマンの画像は以下の記事でまとめています。

カレーパンマン復活方法【弱点でしわしわぺちゃんこ顔にアレを補充】カレーパンマン復活方法【弱点でしわしわぺちゃんこ顔にアレを補充】

 

だぜ

~だぜ

カレーパンマンは、語尾に「~だぜ」とつけるのが口癖です。「俺」という一人称といい、カレーパンマンは男っぽいセリフが似合いますね。

ただ、口調が粗すぎて(辛口すぎて)相手を落ち込ませてしまうこともあります。良くも悪くも男っぽい性格だということですね。

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カレーパンマンのセリフ・名言

引用元:Amazon

カレーパンマンのセリフや名言をまとめてみました。カレーパンマンらしい男っぽいセリフから、かなりギャップのある気持ち悪い迷言まで紹介します。

おれは可愛い女の子が好きなんだ

おれは可愛い女の子が好きなんだ。リンゴちゃんにハッパちゃんって言うんだ。えへへへへ

一つ目のセリフは、ちょっと気持ち悪いセリフです(笑)。惚れっぽいカレーパンマンは、気になる女の子が複数人います。

惚れっぽいのはいいとしても、それを全部口に出してしまうカレーパンマン。あまりにも素直すぎます。ネットで見つけたセリフですが、おそらく初期のころのセリフでしょうね。

 

喰らえ!

喰らえ!激辛カレーだ!!!

二つ目のセリフは、カレーパンマンらしい男っぽいセリフ。得意技・カレービューを繰り出した時のセリフですね。

必殺技を繰り出す時に「喰らえ!」というのはあるあるですが、カレーパンマンの場合は本当の意味での「喰らえ」です。カレービューは、自分の口から吹き出したカレーを相手に飛ばす技。相手の口の中に直接流し込むこともあります。

色々な意味で名言だと思います。

 

泣け泣け

分かった分かった じゃあ泣け泣け

まだまだ!もっともっと!!

映画「それいけアンパンマン!ブルブルの宝探し大冒険!」でのカレーパンマンのセリフ。本作では、カレーパンマンがメインで活躍する映画ということで名言が多く誕生しました。

上記のセリフは、泣き虫のライオンの子ども・ブルブルが泣きそうになっている時にカレーパンマンが言ったセリフです。

カレーパンマンの言葉をきいて、涙が止まらなくなるブルブル。カレーパンマンはそんなブルブルを優しく見守っています。兄貴的な雰囲気を醸し出すカレーパンマンがかっこいいシーンです。

このセリフの後のシーンもまたかっこいいんですよね。

 

スッキリしたか?

スッキリしたか?じゃあ寝ろ

泣きつかれたブルブルに、カレーパンマンがかけたセリフです。カレーパンマンの言葉通り、ブルブルはぐっすりと眠りにつきます。

カレーパンマンは幼い子の扱いは苦手な印象がありましたが、このシーンを見ると不器用なだけで扱いはかなり上手い気がします。

カレーパンマンとブルブルのシーンは、アンパンマン映画の中でも名シーンの一つです。

 

へへっ

へへっどんなもんだい!

カレーパンマンらしいセリフですね。カレーパンマンは、口癖のように「へへっ」と口にします。カレーパンマンは、自信家なんですよね。その自信からくる甘さでばいきんまんにやられたりすることもあるのですが(笑)。

 

〇〇なんだぜぇーい

〇〇なんだぜぇーい

これもカレーパンマンらしいセリフ。口癖の「だぜ」が反映されています。自信家な雰囲気が伝わってきますね。

 

うえっ

うえっ甘い匂い~

大量のだいふくを目の前にした時のセリフ。カレーパンマンは甘いものが苦手です。単に嫌いというわけではなく、甘いものを食べ過ぎると力を失ってしまいます。

「辛さが強さ」と持論を展開するカレーパンマンらしい性質です。

 

あ、どうも~

あ、どうも~

だいふく和尚にお茶を勧められた時のカレーパンマンのセリフ。カレーパンマンは短気で好戦的な性格ですが、目上の人に対してはちゃんと敬意を払うことのできる常識人でもあります。

 

もう大丈夫だぜ

俺たちがきたからには、もう大丈夫だぜ

とにかくカレーパンマンがかっこいいセリフ。町のみんながピンチの時には飛んで助けにきます。自分がピンチの時にこんなセリフを言われたら泣きそうになりますね。

 

食べな!

冷めないうちに食べな!

なんだか食堂のおばちゃんのようなセリフですね。カレーパンマンは、カレーを作って町のみんなに振る舞うことがあります。アンパンマンのように自分の頭をちぎって渡すことはせず、鍋を使ってカレーを作ります。

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