ヒロアカ つまらない・つまらなくなった7つの理由

週刊少年ジャンプで大人気の漫画「僕のヒーローアカデミア」。アニメ化、映画化もされている”超”人気漫画ですが、「つまらない」「つまらなくなった」という感想も多く存在します。

 

なぜ「つまらない」のか。理由を7つ挙げてみました。

 

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ヒロアカ つまらない・つまらなくなった7つの理由

引用元:Amazon

ツイッターや掲示板などで、「つまらない」「つまらなくなった」という感想をよく目にします。批判があるのは人気漫画の宿命ですよね。ただ、他の漫画と比べても「ヒロアカ」の批判はかなり多い印象

 

そんなネットの感想を見ていると、つまらないと言われる理由は7つに集約できました。それぞれの理由を紹介していきますね。

 

  • ①「主人公に魅力がない」
  • ②「敵キャラに魅力がない」
  • ③「プロヒーローが弱すぎる」
  • ④「展開が王道すぎて結末が分かる」
  • ⑤「ギャグがつまらない」
  • ⑥「能力に制約が少ない」
  • ⑦「セリフにセンスが感じられない」

 

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①「主人公に魅力がない」

 

一つ目のつまらない・つまらなくなった理由は、「主人公に魅力がない」。物語の一番の推進力である主人公。その主人公に魅力がないという声が意外にも多い…。

 

「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の主人公は、緑谷出久。通称デクです。特殊能力を持つのが当たり前の世界で、珍しく無個性として生まれたデク。ヒロアカは、そんなデクがトップヒーロー・オールマイトに最強の個性をもらうところから物語は始まります。「ヒロアカ」はデクの成長を描く物語です。

 

そんな主人公のデクですが、ネットでは「魅力がない」という声が多く投稿されています。具体的には、以下のような声があります。

 

  • 成長が遅い
  • いつまでも泣き虫
  • 弱い
  • 個性をもらうまで努力していない

 

印象的なのは、「成長が遅い」という声。デクは、最強の個性ともいえるワン・フォー・オールをもらいます。その個性を使いこなすために必死に努力をしていますが、他の漫画に比べると成長が遅いという指摘が入っています。

 

「5%発動」「フルカウル」「シュートスタイル」など、徐々に力を使いこなしているデクではあります。ですが、その成長スピードが遅いと言われれば遅いかもしれません。

 

「ヒロアカ」は多くのキャラクターが登場する作品。魅力あるキャラクターが多いのは良いことですが、他のキャラクターに焦点が当たりすぎていて、主人公の成長が遅くなっているといえるかもしれません。

 

そういう点が「つまらない」「つまらなくなった」という声につながっているようです。

 

②「敵キャラに魅力がない」

 

二つ目のつまらない・つまらなくなった理由は、「敵キャラに魅力がない」。主人公と同じくらい重要な敵キャラクター。その敵キャラに魅力がないという声もチラホラあります。

 

主人公・デクたちに敵対するのは、ヴィランと呼ばれる敵です。いくつか勢力はありますが、一番の敵は「ヴィラン連合」です。デクたちの通う学校・雄英を度々襲撃しています。

 

死柄木を筆頭にして、黒霧、荼毘、トガなどが所属しています。敵側の事情も描かれてはいるのですが、まだまだ魅力が足りないと感じる人は少なくないようです。

 

個人的に思ったのは、敵の弱さ。プロヒーローではない学生たちにすら苦戦する敵たち…。全体的に弱く感じてしまい、正直なところ危機感がありません。ヒーローを育成し、正義の象徴であるオールマイトの所属する雄英を襲う敵たち。理屈は分かるのですが、スケールの小ささを感じてしまいます。

 

ドラゴンボールでいうフリーザや、ワンピースでいう黒ひげのような絶望感のある絶対的な敵が出てくれば魅力が増すのかなと思ったりもします…。あくまで超個人的な感想ですが。

 

一方では、敵キャラも主人公と同じく成長していくという展開が評価されている声もあります。

 

③「プロヒーローが弱すぎる」

 

三つ目のつまらない・つまらなくなった理由は、「プロヒーローが弱すぎる」。7つの理由の中で、特に強く感じている部分です。

 

主人公・デクが弱いのは、まだ成長過程だから。それは理解できます。成長が遅いという批判はありますが、そこまで問題ではないと思っています。個人的に一番問題だと思うのは、「プロヒーローが弱い」という部分。

 

トップヒーローが集まるという雄英高校。イレイザー・ヘッド、13号、ハウンドドッグなどのプロヒーローを講師に迎えています。

 

そんなヒーローが在籍する雄英高校ですが、ヴィラン連合に軽々と襲撃されています。そして、毎回苦戦を強いられてしまうという…。USJ襲撃事件のイレイザー・ヘッドに至っては後遺症すら残してしまうというやられっぷり。

 

状況や描写にもよりますが、生徒たちの方が頼もしく思えてしまう部分も多くあります。

 

特に「プロヒーロー弱い…」と感じたのは、ヒーローインターン編。強力な個性を持つ少女を救い、敵側の計画を潰すという作戦。オールマイトの相棒も務めたナイトアイをはじめ、プロヒーローを多く動員してヒーロー側。

 

このインターン編で活躍したのは、プロヒーローではなく、インターンとして参加した生徒たちでした。敵の親玉であるオーバーホールを倒したのは、インターン生のデク。そして、オーバーホールを追い詰めたのは同じくインターン生のミリオでした。

 

オーバーホールはじめ、複数の敵を圧倒したミリオ。先行したミリオを助けに来たはずのナイトアイたちは、状況を悪化すらさせている描写すらありました。

 

敵が弱いという声にも通じるとは思いますが、主人公のデクたちが目指すプロヒーローに強さを感じないと、ものすごくスケールの小さい物語に感じてしまいます。

 

物語が進んでデクたちが成長するにつれて、プロヒーローとの差はほぼないようにも感じてきます。その結果、「つまらない」「つまらなくなった」という感想に繋がってしまいます。

 

④「展開が王道すぎて結末が分かる」

 

四つ目のつまらない・つまらなくなった理由は、「展開が王道すぎて結末が分かる」。

 

「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」は、まさに王道のジャンプ漫画。敵がいて、ライバルがいて、目指すべきヒーローがいるという主人公の成長物語です。

 

これでもかというくらいの王道漫画です。ヒロアカは王道だからこそいいという感想もあります。私もそう思うのですが、展開が読めてしまってつまらないと感じる声も少なくないようです。

 

言ってしまえば「成長して、敵を倒す」。今のところは、この展開が続いています。ジャンプのアクション漫画はこの展開が多いですが、ヒロアカは特にその傾向が強いように感じます。

 

個人的には分かりやすくて良いと思うのですが、その点が「つまらない」と感じる人は多いようです。

 

⑤「ギャグがつまらない」

 

五つ目のつまらない・つまらなくなった理由は、「ギャグがつまらない」。ここまで紹介してきた理由よりは小さめの理由。ですが、これで萎えてしまう読者もいます。

 

ヒロアカはアクション漫画です。物語の中核はアクションです。ですが、度々ギャグシーンも挿入されます。緊張感のあるシーンだけでは疲れてしまうので、適度なギャグは有効だと思います。

 

ただ、あまりにもギャグがスベっていると「つまらない」と感じることもあります。「ヒロアカ」は、特に「ギャグがつまらない」という声が多いようですね。

 

「面白い」「つまらない」と感じるのは好き嫌いの範疇かもしれませんが、個人的には「ヒロアカ」のギャグは「?」と意味が分からないことがあるというのが正直なところ。

 

本筋とは離れているところではありますが、あまりに「?」というギャグが続くと「つまらない」という感想に繋がることもたしかです。

 

⑥「能力に制約が少ない」

 

六つ目のつまらない・つまらなくなった理由は、「能力に制約が少ない」。制約がないことはないのですが、一部「強すぎる…」と感じる部分があるのもたしかなんですよね。

 

能力バトルモノに分類できる「ヒロアカ」。このジャンルでよく比較されるのが、同じジャンプ漫画の「ハンター×ハンター」。「ハンター×ハンター」の登場人物たちも、念能力という特殊能力を使って戦っています。

 

そんな「ハンター×ハンター」が評価される大きな理由に、「能力に制約がある」。ということを挙げることが出来ます。

 

強い能力を使う時には、それなりの発動条件を満たさないといけない。力が強くなればなるほど発動条件は厳しくなります。限られた制約の中だからこそ、登場人物たちは工夫を凝らして戦っていく。制約があるからこそ面白いと評価されています。

 

一方で、「ヒロアカ」の個性は制約が弱いように感じることがあります。そのため、能力によっては「強すぎる」と感じることがあります。

 

例えば、ヴィラン連合の死柄木の個性「崩壊」は手で触れるだけでボロボロに崩すことができます。5本の指が対象に触れていなければならないという発動条件はあるものの、能力的にはほぼ最強ですよね。

 

能力漫画の大切な要素である「制約」。この部分が薄いことが「つまらない」という感想に繋がっていくのかもしれませんね。

 

⑦「セリフにセンスが感じられない」

 

七つ目のつまらない・つまらなくなった理由は、「セリフにセンスが感じられない」。

 

名言も多い「ヒロアカ」ですが、どういう意味だこれ…というセリフも時々出てきます。個人的にはセンスがないとまでは思いませんが、批判する方の声にも共感してしまうというのが正直なところ。

 

特に「どういうこと?」と混乱してしまったのは、林間合宿編でデクが放った「ワン・フォー・オール1000000%」。

 

100%がマックスと思っていたのに、いきなり100万%。最初に見た時は「どういうこと?」と感じてしまいました。この件に関しては多くの読者が同じように感じたようで、作者の「補足」としてコメントしていました。

 

ファンレターや漫画仲間から「これどゆこと?さっぱりわからんかった」という感想を頂きました。わかりにくくて本当に申し訳ありません。もちろん1000000%出ているわけではなく、出久の気合い、気持ちよしてのかけ声です。火事場の馬鹿力です。

 

このセリフの他にも、「どういうこと?」と感じるセリフはいくつも出てきます。そのあたりで萎えて「つまらない」と感じてしまう読者は少なくないようです。

 

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ネットの感想「仮免編からつまらなくなった…」

 

アニメ化、映画化もしている超人気漫画「僕のヒーローアカデミア」。人気の裏で、「つまらない」「つまらなくなった」という声もかなり多くあります。

 

気になるのは、「つまらなくなった」という感想が多いこと。最初は楽しんで読めていたけど、ある時点からつまらなくなったと感じる方は少なくないようです。

 

特に「つまらなくなった」という感想が多いのが、「プロヒーロー仮免試験からつまらなくなった」というもの。その前の神野区の悪夢編が面白さのピークだと感じる人は多いようです。オールマイトの引退劇はかなり面白かったですからね。

 

落差で「つまらなくなった」と感じるのも無理はないかもしれません。個人的には雄英文化祭編が微妙に感じてしまいます…。

 

おおまかなストーリー
■雄英高校入学編
(第1巻~第2巻)

■USJ襲撃事件編
(第2巻~第3巻)

■雄英体育祭編
(第3巻~第5巻)

■保須市襲撃事件編
(第6巻~第7巻)

■夏の林間合宿編
(第7巻~第10巻)

■神野区の悪夢編
(第10巻~第11巻)

■プロヒーロー仮免試験編
(第11巻~第14巻)

■ヒーローインターン編
(第14巻~第18巻)

■雄英文化祭編
(第19巻~)

 

この記事を描いている時点で、第19巻まで発売されている「ヒロアカ」。2014年の連載開始から4年近く経過しています。

 

長期連載化するジャンプ漫画では、面白さの浮き沈みはどうしても生じる仕方のない部分。「つまらなくなった」という感想が出てくるのも仕方のないことと言えるかもしれませんね。

 

「ヒロアカ」が面白さのピークを更新してくれることを楽しみに、続きを読んでいこうと思います。

 

3 Comments

ロリータバックパック

ヒロアカは触れたらアウト系の個性で溢れているので死柄木はあまり強くありませんよ。触れても殺せなかったりするし殺したいなら銃や爆弾でも使えばいいですし。まぁヒロアカ世界の人間はなぜかほとんど武器を使わないんですけど。(笑)

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ヒロアカ嫌いになってきた

主人公とライバルに差がありすぎる。
主人公は気が弱いけどイイ人で、しかも努力家でめきめき強くなって成長し、周囲にもたくさんの友人がいて、トップヒーローとなる道が整っている。
一方でライバルは性格が悪く設定されていて中学生時代に巻き込まれた事件やヴィランの誘拐事件で全国区に顔が晒され、そのフォロー無し。さらに憧れたヒーローは主人公だけをかわいがっているようにしか第三者視点からも見えない。どれだけ頑張っても報われない上に私闘編という自らの弱さをさらけ出した話もアニメでは(本誌でもそうですが)さらっと流される程度。そして作品上最も長期に渡ったインターン編では出番無し。これで主人公と同列のライバルとは扱いが酷すぎる。
さらに、ヒーロー名が決まっていないのは爆豪だけ。これはもしかしたら、彼にヒーロー名が必要なくなると言うことでしょうか。可能性としては個性を消されて無個性になるか、もしくはヴィランに寝返るか…どちらにしてもライバルでは無くなるんでしょうね。

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a

シンプルに作者の実力不足だと思うよ
作者の脳内を漫画に上手にアウトプット出来ていなくて何が起きてるのか分かりにくい事も多いし

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