茅野愛衣 評判まとめ【かわいい・優しい・〇〇】

人気声優・茅野愛衣さんの評判をまとめてみました。

 

女性声優の中でも人気の高い声優さんなだけあって、ツイッター上には相当な数のコメントが投稿されていますね。

 

その中でも個人的に印象に残ったツイートを5つ紹介していきます。また、特に評価の高いアニメも5つ選んでみました

 

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茅野愛衣 評判まとめ

基本的には、べた褒めの声が多いですね。私が特に印象に残ったのは、三つ目に紹介する「天才」というツイート。

 

ツイートの内容を見て納得してしまいました。

 

  • ①「かわいい」
  • ②「優しい声」
  • ③「天才」
  • ④「歌上手い」
  • ⑤「母親役が似合う」

 

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①「かわいい」

 

一つ目の評判は、「かわいい」。

 

茅野愛衣さんが人気高いのは、そのルックスも関係していると思います。トロンとした目で、優しさがにじみ出ているかのような茅野愛衣さん。

 

「声優さんの外見を知って、声とのギャップにガッカリ」ということはたまにありますが、茅野愛衣さんに限っては優しそうな声の通り、外見もしぐさも優しそう。

 

男性からの人気が高いのも納得のかわいさです。

 

ツイッターのコメントにもある通り、「安心」という言葉を使っているコメントは多く投稿されています。どことなくお姉さん的な、お母さん的な魅力がありますよね。

 

②「優しい声」

 

二つ目の評判は、「優しい声」。

 

茅野愛衣さんが声優として人気となった一番の理由がここにあるといっても過言ではありません。

 

個人的に一番「優しい」と感じたのは、アニメ「3月のライオン」での茅野愛衣さん。演じるのは、川本あかりという役。夜はスナックで働き、昼はお菓子屋さんで働くお姉さんです。

 

妹二人の面倒を見ているからか、かなり所帯じみています。落ち着いて優しい茅野愛衣さんの声は、役にハマっています。

 

③「天才」

 

三つ目の評判は、「天才」。

 

コメントの中では、演技の幅の広さを評価していますね。たしかに、茅野愛衣さんは演技の幅が広いんですよね。

 

「3月のライオン」では、年上のお姉さん役。「あの花」では、少女役。ギャップのある役どころですが、どちらも演じきっています。この演技の幅広さが、天才と言われる所以なのかもしれませんね。

 

2010年から一気に人気声優になれたのも、茅野愛衣さんの実力の高さを物語っているようです。

 

④「歌上手い」

 

四つ目の評判は、「歌上手い」。

 

茅野愛衣さんは、声優としての実力も高いですがその歌唱力も評判になっています。

 

多くのアニメでキャラソンを歌っていますね。その中でも特に有名なのが、「あの花」のエンディングテーマにもなった「secret base~君がくれたもの~」。

 

めんま役の茅野愛衣さん、あなる役の戸松遥さん、つるこ役の早見沙織の三人が歌う楽曲は話題になりました。特にZONEを知っている世代にとってはたまらない演出でしたね。

 

⑤「母親役が似合う」

 

五つ目の評判は、「母親役が似合う」。

 

上でも少し触れましたが、茅野愛衣さんの優しい声質は母親役にハマるようです。実年齢は、まだ30歳そこそこ。たしかに母親になっていてもおかしくない年齢ですね。

 

年齢がキャラクターに近づいたことで、さらに母親役の声がハマるようになっていっているようです。

 

もしかしたら、今後もその傾向は強くなるかもしれませんね。

 

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特に評判の良いアニメ5選

茅野愛衣さんの出演アニメで、特に評判の良いものを5つ厳選してみました。

 

個人的な見解で選んでいるので、「あのアニメがない!」という声もあるとは思いますがご了承ください。

 

  • ①「3月のライオン」
  • ②「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
  • ③「宝石の国」
  • ④「あまんちゅ!」
  • ⑤「ガールズ&パンツァー」

 

①「3月のライオン」

 

一つ目のアニメは、「3月のライオン」。

 

個人的に、茅野愛衣さんの出演アニメの中で一番好きです。一番のハマり役だとも思っています。

 

茅野愛衣さんは、ヒロインの姉・川本あかりを演じています。二人の妹を持つ姉です。母親を亡くしたことで、二人の妹の母親代わりになっています。

 

美人な外見なのですが、どこか所帯じみている印象。設定では、まだ20歳そこそこのはず。ですが、不思議と30歳すぎに見えるから不思議。

 

茅野愛衣さんの落ち着いた声のたまもといえるかもしれませんね。

 

②「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」

 

二つ目のアニメは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。

 

茅野愛衣さんがブレイクするきっかけとなった作品。茅野愛衣さんにとって、初のヒロイン作品ですね。

 

めんまが消えるシーンでのセリフは、文字だけ見ても泣けてきそうです。泣けるアニメの特集で必ずといっていいほど取り上げられる号泣シーンですね。セリフを一部引用してみますね。

 

もっとみんなと一緒にいたい。遊びたいよ…だから生まれ変わりする。みんなと一緒…なるの。だから!ジンタンお別れだよ!だから…

 

このセリフの後のジンタンの「せーのっ!」も泣けるんですよね。

 

③「宝石の国」

 

三つ目のアニメは、「宝石の国」。

 

月刊アフタヌーンで連載されていた人気漫画で、2017年にアニメ化されています。茅野愛衣さんが演じているのは、ダイヤモンド。

 

中性的な印象の多い宝石たちの中で、女性っぽい立ち振る舞いが印象的なキャラクター。その女性らしさは、茅野愛衣さんの声質にハマっています。

 

物語のキーパーソンにもなっている重要な役でもありますね。このアニメ出演時は、茅野愛衣さんはすでに人気声優の一人。そこからさらに評判を挙げた作品となりました。

 

④「あまんちゅ!」

 

四つ目のアニメは、「あまんちゅ!」。

 

「月刊コミックブレイド」で連載されていた漫画が原作。2016年にアニメ化されました。

 

茅野愛衣さんが演じたのは、大木双葉。「あまんちゅ!」のもう一人の主人公的な立ち位置にいるキャラクター。物語は双葉目線で進みます。

 

引っ込み思案で人前では緊張しやすい性格。この点が、いかにも茅野愛衣さんにハマりそうですよね。

 

⑤「ガールズ&パンツァー」

 

五つ目のアニメは、「ガールズ&パンツァー」。

 

アニメは、2012年、2013年に放送されました。また、2017年には劇場公開もされました。劇場公開当時には、ツイッター上で「ガルパンはいいぞ」という言葉が溢れていました。

 

茅野愛衣さんが演じたのは、武部沙織。車長から通信手となった人物です。性格はフランクで、クラス内ではムードメーカーです。また、恋愛に興味があり、「恋に恋する女子高生」として描かれます。

 

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