人気声優・茅野愛衣さんの評判をまとめてみました。
女性声優の中でも人気の高い声優さんなだけあって、ツイッター上には相当な数のコメントが投稿されていますね。
その中でも個人的に印象に残ったツイートを5つ紹介していきます。また、特に評価の高いアニメも5つ選んでみました。
茅野愛衣 評判まとめ
基本的には、べた褒めの声が多いですね。私が特に印象に残ったのは、三つ目に紹介する「天才」というツイート。
ツイートの内容を見て納得してしまいました。
- ①「かわいい」
- ②「優しい声」
- ③「天才」
- ④「歌上手い」
- ⑤「母親役が似合う」
①「かわいい」
てか、茅野愛衣さんかわいいなぁ…………コメント安心するなぁ……台本に書いてないことやっちゃうの好き
— いっけ@5/11 早見さん (@ikke_lily30) 2018年4月28日
一つ目の評判は、「かわいい」。
茅野愛衣さんが人気高いのは、そのルックスも関係していると思います。トロンとした目で、優しさがにじみ出ているかのような茅野愛衣さん。
「声優さんの外見を知って、声とのギャップにガッカリ」ということはたまにありますが、茅野愛衣さんに限っては優しそうな声の通り、外見もしぐさも優しそう。
男性からの人気が高いのも納得のかわいさです。
ツイッターのコメントにもある通り、「安心」という言葉を使っているコメントは多く投稿されています。どことなくお姉さん的な、お母さん的な魅力がありますよね。
②「優しい声」
宝石の国ラジオ茅野愛衣さんゲスト回聴き終わった。かやのんの声本当に素敵~かやのんの優しい声に癒された~
— ??優子OvO?? (@mizuyuu_dreamer) 2017年11月3日
二つ目の評判は、「優しい声」。
茅野愛衣さんが声優として人気となった一番の理由がここにあるといっても過言ではありません。
個人的に一番「優しい」と感じたのは、アニメ「3月のライオン」での茅野愛衣さん。演じるのは、川本あかりという役。夜はスナックで働き、昼はお菓子屋さんで働くお姉さんです。
妹二人の面倒を見ているからか、かなり所帯じみています。落ち着いて優しい茅野愛衣さんの声は、役にハマっています。
③「天才」
今日は茅野愛衣ちゃんの誕生日!
おめでとうございます!!
愛衣ちゃんは本当に天才だと思う!
優しい声も可愛い声もロリ声も、かっこい声も変態さんも完璧にこなす天才声優さん!
ずっと尊敬してます!!#茅野愛衣生誕祭2016 pic.twitter.com/OIglvDLDs0— nakajin@凛曜銀推し町民兼社員なLiSAっ子 (@love76043076) 2016年9月12日
三つ目の評判は、「天才」。
コメントの中では、演技の幅の広さを評価していますね。たしかに、茅野愛衣さんは演技の幅が広いんですよね。
「3月のライオン」では、年上のお姉さん役。「あの花」では、少女役。ギャップのある役どころですが、どちらも演じきっています。この演技の幅広さが、天才と言われる所以なのかもしれませんね。
2010年から一気に人気声優になれたのも、茅野愛衣さんの実力の高さを物語っているようです。
④「歌上手い」
やっぱあの花verのsecretbaseの方がいいな~
茅野愛衣、早見沙織、戸松遥全員歌上手いから尚更— 小 野 寺 崇 成 (で ら) (@judo_hiu90) 2015年9月21日
四つ目の評判は、「歌上手い」。
茅野愛衣さんは、声優としての実力も高いですがその歌唱力も評判になっています。
多くのアニメでキャラソンを歌っていますね。その中でも特に有名なのが、「あの花」のエンディングテーマにもなった「secret base~君がくれたもの~」。
めんま役の茅野愛衣さん、あなる役の戸松遥さん、つるこ役の早見沙織の三人が歌う楽曲は話題になりました。特にZONEを知っている世代にとってはたまらない演出でしたね。
⑤「母親役が似合う」
いつの間にか若い母親役やらせたら茅野愛衣に勝る者なしという状態になっている
— あねほ (@anejo7anos) 2016年12月30日
五つ目の評判は、「母親役が似合う」。
上でも少し触れましたが、茅野愛衣さんの優しい声質は母親役にハマるようです。実年齢は、まだ30歳そこそこ。たしかに母親になっていてもおかしくない年齢ですね。
年齢がキャラクターに近づいたことで、さらに母親役の声がハマるようになっていっているようです。
もしかしたら、今後もその傾向は強くなるかもしれませんね。
特に評判の良いアニメ5選
茅野愛衣さんの出演アニメで、特に評判の良いものを5つ厳選してみました。
個人的な見解で選んでいるので、「あのアニメがない!」という声もあるとは思いますがご了承ください。
- ①「3月のライオン」
- ②「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
- ③「宝石の国」
- ④「あまんちゅ!」
- ⑤「ガールズ&パンツァー」
①「3月のライオン」
#3月のライオン
「甘やかされたい人はいますか~」
これをずっと聞きたかった。
漫画読んでる時から茅野愛衣さんの声が脳内に響いていましたが、やっぱり破壊力抜群でした。
心に染みる。癒される。 pic.twitter.com/lur5T1XxHX— のりてるぴか (@noriterup) 2018年3月28日
一つ目のアニメは、「3月のライオン」。
個人的に、茅野愛衣さんの出演アニメの中で一番好きです。一番のハマり役だとも思っています。
茅野愛衣さんは、ヒロインの姉・川本あかりを演じています。二人の妹を持つ姉です。母親を亡くしたことで、二人の妹の母親代わりになっています。
美人な外見なのですが、どこか所帯じみている印象。設定では、まだ20歳そこそこのはず。ですが、不思議と30歳すぎに見えるから不思議。
茅野愛衣さんの落ち着いた声のたまもといえるかもしれませんね。
②「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
嗚咽を漏らして泣いたの何年ぶりだろう
あの花もうあかん…— 茶 (@citron_990118) 2018年4月29日
二つ目のアニメは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。
茅野愛衣さんがブレイクするきっかけとなった作品。茅野愛衣さんにとって、初のヒロイン作品ですね。
めんまが消えるシーンでのセリフは、文字だけ見ても泣けてきそうです。泣けるアニメの特集で必ずといっていいほど取り上げられる号泣シーンですね。セリフを一部引用してみますね。
このセリフの後のジンタンの「せーのっ!」も泣けるんですよね。
③「宝石の国」
宝石の国途中で観るの止まってて
やっと最新話まで見たぁぁぁぁ
やっぱりダイヤさん可愛すぎるwww
CV;茅野愛衣
さすがっす(´・∀・`) pic.twitter.com/a9o0pikc2L— ゆた@八神コウ大好きマン (@ty11ej11) 2017年12月19日
三つ目のアニメは、「宝石の国」。
月刊アフタヌーンで連載されていた人気漫画で、2017年にアニメ化されています。茅野愛衣さんが演じているのは、ダイヤモンド。
中性的な印象の多い宝石たちの中で、女性っぽい立ち振る舞いが印象的なキャラクター。その女性らしさは、茅野愛衣さんの声質にハマっています。
物語のキーパーソンにもなっている重要な役でもありますね。このアニメ出演時は、茅野愛衣さんはすでに人気声優の一人。そこからさらに評判を挙げた作品となりました。
④「あまんちゅ!」
あまんちゅ見てると、はぁ…茅野愛衣さん…が止まらない
— つんつん (@nakatsun0612) 2018年4月26日
四つ目のアニメは、「あまんちゅ!」。
「月刊コミックブレイド」で連載されていた漫画が原作。2016年にアニメ化されました。
茅野愛衣さんが演じたのは、大木双葉。「あまんちゅ!」のもう一人の主人公的な立ち位置にいるキャラクター。物語は双葉目線で進みます。
引っ込み思案で人前では緊張しやすい性格。この点が、いかにも茅野愛衣さんにハマりそうですよね。
⑤「ガールズ&パンツァー」
ガルパンはいいぞ??
舞台挨拶の茅野愛衣さん可愛かった( ?ω? ) pic.twitter.com/FmvlxouDaG— カムイ@GW9連休 (@GloriaI4eva) 2017年12月16日
五つ目のアニメは、「ガールズ&パンツァー」。
アニメは、2012年、2013年に放送されました。また、2017年には劇場公開もされました。劇場公開当時には、ツイッター上で「ガルパンはいいぞ」という言葉が溢れていました。
茅野愛衣さんが演じたのは、武部沙織。車長から通信手となった人物です。性格はフランクで、クラス内ではムードメーカーです。また、恋愛に興味があり、「恋に恋する女子高生」として描かれます。