ドラゴンボールの玉の名前をまとめました。また、ついでに各神龍（全4種類）の名前と呼び方についてもまとめています。
ドラゴンボールの玉の名前まとめ
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- 一星球（イーシンチュウ）
- 二星球（アルシンチュウ・リャンシンチュウ）
- 三星球（サンチュウ）
- 四星球（スーシンチュウ）
- 五星球（ウーシンチュウ）
- 六星球（リュウシンチュウ）
- 七星球（チーシンチュウ）
ドラゴンボールの玉は、漢字で表記されます。呼び方・読み方は、一つ星が「イーシンチュウ」。二つ星が「アルシンチュウ（もしくはリャンシンチュウ）」。三つ星が「サンシンチュウ」。四つ星が「スーシンチュウ」。五つ星が「ウーシンチュウ」。六つ星が「リュウシンチュウ」七つ星が「チーシンチュウ」となっています。
それぞれの玉の名前は、中国語の発音ですね。中国語のように、一を「チー。」二を「アル」。というように読みます。ドラゴンボールの世界観は中国チックですからね。
主人公の名前が西遊記の孫悟空と同じだったり、悟空の住む家もどこか中国風ですもんね。というわけで、ドラゴンボールの玉の名前も中国風になっているようです。
神龍の呼び方
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ドラゴンボールを7つ集めて呪文を唱えると神龍が出現します。そして、神龍に願い事を言うと、その願いを叶えてくれます（叶えられる願いの制限はありますが）。
そんな神龍ですが、呼び方があることをご存知でしょうか。特定の呪文を唱えないと、神龍を呼び出すことはできません。以下では、地球のドラゴンボールをはじめ、各ドラゴンボールの神龍の呼び方を紹介します。
ドラゴンボールの種類によって、神龍の呼び方も名前も異なります。
地球のドラゴンボール
神龍（シェンロン）
■呼び方
「出でよ神龍 そして願いを叶えたまえ」
まずはご存知、地球のドラゴンボール。召喚される存在の名前は「神龍（シェンロン）」です。7つの玉を集めた状態で、上記の呪文を唱えると、周囲が暗くなって神龍が出現します。
呼び出す呪文は、一字一句あっていないと召喚できないということではなさそうです。
ナメック星のドラゴンボール
ポルンガ
■呼び方
「タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロ」
（出でよ神龍 そして願いを叶えたまえ）
フリーザ編で登場したナメック星のドラゴンボール。地球のものとは違って、バスケットボールほどのサイズがあります。呼び出す龍の名前は、「ポルンガ」。ナメック語で夢の神という意味があります。
呼び方は、玉を7つ集めた状態で「タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロ」と唱えること。ナメック語で「出でよ神龍 そして願いを叶えたまえ」という意味です。
願いを叶えてもらう時もナメック語で話さないと意味がありません。フリーザは、ナメック語を知らなかったために願いを叶えることができませんでした。
超ドラゴンボール
超神龍（スーパーシェンロン）
■呼び方
「タスナノギウアキニオナ…チョンマゲ」
（出でよ神の龍 そして願いを叶えてちょんまげ）
「ドラゴンボール超」に登場したドラゴンボール。地球のものやナメック星のものとは大きさが段違いです。一つ一つの大きさが星の大きさほどあります。比較にならないほどの大きさですね。
召喚できる龍の名前は、超神龍。シンプルで分かりやすい名前ですね。呼び方は、神の言語で「出でよ神の龍 そして願いを叶えてちょんまげ」と唱えること。
究極のドラゴンボール
究極神龍
■呼び方
「出でよ神龍」
アニメ「ドラゴンボールGT」に登場した究極のドラゴンボール。地球の神様が分裂する前に作ったもう一つのドラゴンボールです。天界の神殿で保管されているところを、ピラフ一味が持ち出して神龍を呼び出しました。玉の中の星が黒いのが特徴です。
通常の神龍では叶えられない願いも叶えることができます。ただし、「宇宙全体に散らばる」「1年以内に集めないと、願いを叶えた星は爆発してしまう」などの副作用も大きいようです。