ドラゴンボール映画 敵キャラまとめ

ドラゴンボール映画に登場した敵キャラをまとめました。映画オリジナルキャラもかなり多いですね。初期作の敵キャラは、知らない人も多いかもしれません。

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映画1作目「ドラゴンボール 神龍の伝説」

グルメス大王

引用元:Twitter

モンスターのような外見をしていますが、元々は人間。ある王国の国王でした。美味しい料理を求めていくうちに、醜い怪物のような姿に変貌しました。姿だけでなく、戦闘力も人間離れしたものになっています。

少年悟空がかめはめ波を撃つも、全く効いていませんでした。映画のラストには、人間の姿に戻ります。

管理人の一言
ドラゴンボールの映画1作目の敵キャラのボス。食欲が強すぎてモンスター化してしまったという設定です。名前もその設定にちなんでいるようですね。

 

ボンゴ

グルメス大王の部下。単純な性格の大男です。グルメス大王の指示で、ドラゴンボール集めに奔走しています。映画劇中では、悟空とブルマとドラゴンボール争奪戦を繰り広げました。

最終的には、巨大化したグルメス大王に踏みつぶされてしまいます。

管理人の一言
筋斗雲に乗った悟空との空中戦が印象的ですね。

 

パスタ

グルメス大王のもう一人の部下。ボンゴとは対照的な、線の細い美人女性キャラ。その可憐な見た目とは裏腹に、残酷な性格となっています。自分の欲望に正直な性格でした。

管理人の一言
敵キャラとは思えない見た目をしていますね。

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映画2作目「ドラゴンボール 魔神城のねむり姫」

ルシフェル

引用元:Twitter

ドラキュラのような見た目の敵キャラ。その見た目通り、太陽光に弱いという弱点を持っています。自分の弱点を克服するため、太陽を吹き飛ばして地球を暗雲の漂う世界に変えようと企んでいました。

戦闘力はかなり高め。少年悟空との格闘戦を軽くいなすほどの体術を持っています。

管理人の一言
映画の敵キャラの中でも、有数のイケメンキャラとして知られています。

 

ガステル

ルシフェルの部下。体は赤く、頭に生えている2本の角はピンクです。魔物の兵士を統率している指揮官的なキャラクターです。火の玉に乗って空中を自在に移動することができ、悟空やクリリンを追い回していました。

管理人の一言
なんだかドラゴンクエストのモンスターにいそうな外見ですよね。

 

執事

ルシフェルの付き人。ヤムチャによって倒されます。

 

映画3作目「ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険」

鶴仙人

引用元:■■■

鶴仙流の師範。…のはずですが、映画では世界征服をたくらむミーファン帝国の大臣という設定になっています。鶴仙人の弟子であるはずの餃子は、帝国の幼い帝王という設定です(色々改変されてる笑)。

映画版の鶴仙人は、自分の野望のためにドラゴンボールを探し出そうとしています。

管理人の一言
“武術の達人”という点は原作と映画で共通していますね。

 

桃白白

引用元:■■■

鶴仙人の弟で、残虐非道な殺し屋。天津飯の武道の師範でもあります。ドラゴンボール集めを行う兄の邪魔をする者を排除する役目を担っています。

管理人の一言
桃白白は、映画でも原作でも「殺し屋」という設定を守っています。

 

映画4作目「ドラゴンボールZ オラの悟飯をかえせッ!!」

ガーリックJr.

引用元:■■■

300年前に神の座を争って封印されたガーリックの息子(生まれ変わりでもある)。ガーリック三人衆を率いて、父親の野望を果たそうとしています。

通常状態は子供ほどの背丈ですが、スーパーガーリックJr.に変身することで身長は伸び、筋肉も発達します。戦闘力も倍増。悟空とピッコロがタッグを組んでスーパーガーリックJr.と戦いました。

最終的には、自ら作り出したい異次元空間「デッドゾーン」に吸い込まれてしまいます。

管理人の一言
ガーリックJr.は、ドラゴンボールの力によって永遠の命を手にした唯一の敵キャラでもあります。戦闘面では悟空とピッコロが勝っていましたが、永遠の命を持っていたため倒すことはできませんでした。前述した通り、討伐ではなく「封印」することで対処しています。

 

ジンジャー

ガーリックJr.の部下。三人衆のリーダー格です。牛魔王を倒し、チチの攻撃を跳ね返すほどの力をもっています。2本の剣で戦闘を行います。

管理人の一言
見た目はどこかサイバイマンを彷彿とさせますね。

 

ニッキー

三人衆の一人。女性的な言動が特徴的。子供には甘く、誘拐してきた悟飯に優しく接していました。ジンジャーと同じく、剣を使って戦闘を行います。また、巨大化の能力も持っています。

管理人の一言
酔っぱらった悟飯に翻弄されていたシーンが印象に残っています。敵キャラながら憎めないキャラです。

 

サンショ

三人衆の一人。三人の中で最も大きな体をもっています。ニッキーと同じく、巨大化の能力を有しています。

管理人の一言
映画冒頭では、三人衆でピッコロを倒していました。ただ、一人ひとりの戦闘力は、ピッコロに劣るようです。

 

映画5作目「ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」

Dr.ウィロー

引用元:■■■

人間の支配をたくらむ天才科学者。業界ではマッドサイエンティストとして恐れられていました。病気で死の縁に立たされますが、助手のDr.コーチンによって脳だけで生きながらえています。

巨大な機械に脳を搭載。超人的な力を持つに至ります。悟飯、ピッコロを衝撃波だけで吹き飛ばすことができるほど強いです。悟空の3倍界王拳、4倍界王拳のかめはめ波にも耐えています。

管理人の一言
上記の描写を見る限りだと、少なくともナッパ以上の強さ。もしかしたらベジータに匹敵するほどかもしれません。

 

Dr.コーチン

Dr.ウィローの助手。病に倒れたDr.ウィローの脳を機械に移した人物です。さらに、超人的な力を持つ凶暴戦士やバイオマンも作り出しています。自身の戦闘力は高くないようですが、科学力はかなりのもののようです。

管理人の一言
見るからに悪そうなおじいさん。ドラゴンボールのおじいさんキャラは魅力的ですよね。

 

キシーメ

Dr.コーチンによって作り出された凶暴戦士。キシーメの攻撃によって、亀仙人、クリリン、悟飯は戦闘不能にさせられました。悟空に界王拳を使わせるほどの強キャラです。

管理人の一言
サイヤ人が着ているような戦闘服を身にまとっていますね。

 

エビフリャー

凶暴戦士の一人。殴ったものを凍らせる凍結拳を使います。この攻撃によって、クリリンと悟飯は凍らせられてしまいます。

管理人の一言
名前の由来はエビフライでしょうね。

 

ミソカッツン

凶暴戦士の一人。凶暴戦士の中でも最も大きな体を有しています。その体はゴムのように柔らかく、打撃系を無効化する能力を持っています。最終的には、悟空に腹を突き破られてしまいました。

管理人の一言
倒された後は、穴の開いた風船のようにひらひらと漂っていました。

 

バイオマン

Dr.コーチンの作り出した戦闘員。知能は高くないものの、簡単な会話なら可能。戦闘力的には亀仙人以下。亀仙人に瞬殺されていました。

管理人の一言
「手下の戦闘員」「知能は高くない」「見た目」どれを見ても、サイバイマンと共通していますね。

 

映画6作目「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」

ターレス

引用元:■■■

サイヤ人の生き残り。肌の色は浅黒いですが、見た目は悟空とそっくりです。悟空と同じく下級戦士ではありますが、神精樹の実を食べ続けたことでかなりの戦闘力を持つに至ります。

ピッコロの必殺技・魔貫光殺砲を片手で受け止めるほどの力をもっています。また、Z戦士の一斉攻撃も軽くいなしています。

一応フリーザ軍の指揮下にいるようですが、いつかフリーザを倒してやろうと野心を抱いています。

管理人の一言
サイヤ人の下級戦士は顔のパターンが少ないらしく、悟空と顔がそっくりになっています。そのため、悟空の父・バーダックも悟空、ターレスと同じ顔です。

 

アモンド

ターレス軍団の一人。長髪を後ろで束ねています。映画冒頭で、ヤムチャを吹き飛ばしています。

管理人の一言
名前の由来はアーモンドですね。

 

ダイーズ

イヤリング、ネックレスを身につけたおしゃれなキザキャラ。もともとはカボーチャ星の王子だったそうです。ターレス軍団に星を襲われ、それがきっかけでターレス軍団に加わったようです。

管理人の一言
名前の由来は、大豆でしょうね。

 

カカオ

銀色の鎧を身にまとったサイボーグ。会話はできないらしく、映画の劇中では「ンダ」としか喋りませんでした。ヤムチャが操気弾で戦いました。

管理人の一言
名前の由来は、そのまま「カカオ」ですね。本作の敵キャラの名前は、全て種からきているようです。

 

レズン

双子の戦士の一人。天津飯と餃子と戦っていました。

管理人の一言
名前の由来は「レーズン」ですね。

 

ラカセイ

もう一人の双子戦士。悟飯と戦っていました。

管理人の一言
名前の由来は、「落花生」です。

 

映画7作目「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」

スラッグ

引用元:■■■

悪の心に染まったナメック星人。地球を自分たちのクルーザーにするために襲来。ドラゴンボールによって、永遠の若さを手に入れます。若返ったスラッグは、悟空やピッコロを手玉に取るほどの強さを有していました。

最終的には、悟空の元気玉によって倒されました。

管理人の一言
「永遠の若さ」ではなく、ガーリックJr.のように「永遠の命」を望んでいれば、悟空に負けなかったのに…。と映画を見た当時思っていました。

 

アンギラ

スラッグの部下。部下の中でも一番のイケメンキャラです。口から気功波を吐き出します。

管理人の一言
自分の出番がないことに不満を持っていたので、目立ちたがり屋なのかもしれませんね。

 

ドロダボ

背中に翼の生えている戦士。語尾に「ダボ」をつけているのが印象的です。体は大きいですが、スピードはかなり速いです。ですが、ピッコロにあっさりと倒されてしまいました。

管理人の一言
超スピードでかなり余裕を見せていましたが、劣勢に陥るとピッコロに「手を組まないか」と持ちかけていました。(そのあと普通に倒されました)

 

メダマッチャ

小柄な戦士。自分の体から、コメダマッチャという分身を生み出すことができます。また、パワーを吸い取るという特殊能力も有しています。悟飯と戦い、戦闘を優位に進めていました。

管理人の一言
最終的には、悟空のワンパンで倒されています。ドラゴンボールの世界では、強すぎる力に対しては、特殊能力は無力なんですよね…。

 

ゼエウン

スラッグの部下の中でも、最も凶暴だといわれています。ですが、「スラッグ様はもうお年だ」と口を滑らせたことでスラッグの機嫌を損ね、そのまま処刑されてしまいました。

管理人の一言
強そうなのに、肝心なところで活躍できない。なんだかかわいそうな敵キャラです。

 

映画8作目「ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」

クウラ

引用元:■■■

フリーザの兄。弟のフリーザがサイヤ人に敗れたことを知り、地球に襲来しました。フリーザの100%状態に近い見た目をしています。その力は、フリーザを凌いでいます。性格も残忍で凶暴。気に入らないことがあれば、星ごと消滅させてしまいます。

フリーザと同じく、クウラも変身能力を持っています。「クウラ最終形態」は、界王拳状態の悟空を圧倒します。ですが、悟空が超サイヤ人となって形勢逆転されてしまいます。

管理人の一言
クウラは、映画の敵キャラの中でも人気の高いキャラです。同じ敵キャラで映画が2作以上作られたのは、クウラとブロリーのみです。

 

サウザー

引用元:Amazon

クウラ親衛隊のリーダー。手に気を集め、剣のようにして戦います。また、洞察力、頭脳ともに優れています。7000の宇宙語を話せるようです。

ギニュー特戦隊のジースとは同じ星系の出身という設定です。また、ギニューとはライバル関係にあるという設定もあります。

管理人の一言
ギニューのかつてのライバルということもあり、戦闘力はかなり高めです。

 

ドーレ

引用元:■■■

全身緑色の戦士。元々は宇宙プロレスラーだそうで、対戦相手を殺害してしまう残忍な性格の持ち主です。ピッコロと戦い、最終的にはピッコロの気功波で倒されてしまいます。

管理人の一言
たしかにプロレスラー体型ですね。

 

ネイズ

引用元:■■■

水のあふれる惑星出身の戦士。両生類から進化した人型の宇宙人です。亀のように首を胴体にひっこめたり、手足を伸ばすことができます。ドーレとよく口喧嘩をしています。

管理人の一言
ドーレとは口喧嘩をするネイズですが、ドーレがピッコロにやられたときには「ドーレ!」と名前を叫んでいました。喧嘩するほど仲が良いという関係性だったのかもしれませんね。

 

映画9作目「ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち」

メタルクウラ

引用元:■■■

クウラの量産型ロボット。全身メタリックで、一人ひとりが超サイヤ人の悟空とベジータ以上の力をもっています。二人がかりでようやく一人を倒したところ、大量のメタルクウラが登場しました。

前作の映画で、悟空に倒されたクウラですが、実は脳が残っていて、そこから機械の力を借りて復活しました。

管理人の一言
二人がかりで倒したメタルクウラが、実は量産機で数えきれないほどいた…というシーン。ドラゴンボール映画の中でも、メタルクウラ大量出現のシーンは随一の絶望シーンとして挙げられます。

 

ロボット兵

引用元:■■■

捕獲、戦闘を担当するロボット。ナメック星人や悟飯たちを捕獲して檻に閉じ込めていました。装甲はかなり硬く、通常の打撃では歯が立ちません。気を一点に集中させることで、装甲を貫くことができます。

管理人の一言
1体1体はたいしたことありませんが、大量に出現するというのがロボット兵のやっかいなところ。

 

誘導ロボット

引用元:Twitter

ロボット兵が捕まえた悟飯たちを誘導するためのロボット。丁寧な口調で「皆さんをすり潰します」と残酷なことをいうのが印象的でした。ロボット兵に匹敵する装甲を持っており、かなり頑丈です。

管理人の一言
残忍な敵キャラではありますが、どちらかというとギャグキャラですね。

 

映画10作目「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」

人造人間13号

引用元:■■■

レッドリボン軍の作り出した人造人間の1体。本作に登場する人造人間のリーダー格です。レッドリボン軍のマークのついた帽子と服を身につけています。

映画終盤では、14号、13号を吸収して「合体13号」となってパワーアップしました。パワーアップ状態の13号は理性を失う代わりに強大なパワーを手に入れます。

管理人の一言
「他の人造人間を吸収してパワーアップする」という能力を持っているため、セルの原型となったのではないかと言われています。

 

人造人間14号

引用元:■■■

黒髪の長髪。髪の毛は後ろにまとめています。表情はとぼしく、戦闘中でもほとんど表情を変えません。また、言語能力もとぼしく、「ソン・ゴクウ」とメカっぽく繰り返すだけでした。

管理人の一言
戦闘特化型として作られたのかもしれませんね。

 

人造人間15号

引用元:■■■

小柄な人造人間。大きな帽子とサングラスが特徴的です。悟空たちの動きを分析して先読みするなど、解析に特化した人造人間のようです。13号、14号との連携攻撃は厄介で、悟空、トランクスを苦しめていました。

最終的にはベジータに破壊されてしまいましたが、単独での戦闘力はかなり高いようです。

管理人の一言
13号がリーダー、14号が戦闘特化、15号が解析特化。三人でワンセットの人造人間といえそうです。

 

映画11作目「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」

ブロリー

引用元:Twitter

サイヤ人の生き残り。パラガスの息子です。通常状態はひ弱な青年という印象ですが、ひとたび暴走すると戦闘狂となります。超サイヤ人にもなれるようですが、悟空やベジータのそれとは違い、緑色を帯びています。

筋肉は膨れ上がりますが、スピードを失わず、むしろスピードアップします。ベジータ曰く、ブロリーこそ伝説の超サイヤ人だそうです。

映画の脚本家は、「ブロリー以上に強い奴はTVアニメも含めて世界に存在しない」とコメントしています。このコメントから、ブロリーをドラゴンボールの劇中で最強のキャラだとしている声が多く挙がっています。

管理人の一言
後述する「ドラゴンボール超 ブロリー」に登場するブロリーとは、別(平行世界?)の存在のようです。

 

パラガス

引用元:■■■

ブロリーの父親。かつて息子のブロリーともども星から追い出された経験を持つサイヤ人です。自分たちを追い出したベジータ王を憎んでおり、その息子・ベジータに復讐を果たそうと企んでいます。

左目は、暴走したブロリーによって潰されてしまいます。制御装置を用いてブロリーをなんとか制御していますが…。

管理人の一言
リメイクでも、散々な目にあっているパラガス。映画の敵キャラの中で「かわいそうランキング」を作るなら、パラガスは間違いなく上位に食い込んでくるはずです。

 

アンゴル

パラガスの部下。ムチを持ち、シャモ星人を奴隷のようにこき使っています。

 

映画12作目「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」

ボージャック

引用元:■■■

銀河を荒らしまわっていたヘラー一族の生き残り。その凶悪さから、4人の界王によって封印されていました。ですがセルの自爆によって北の界王が死んだことによって、封印が解かれてしまいます。4人の手下を連れて地球に襲来しました。

ボージャックは変身能力を持っています。オレンジの髪は赤に、肌の色は青から緑に変わります。超サイヤ人状態の悟飯の力を圧倒し、超サイヤ人2状態でようやく倒すことができました。

管理人の一言
超サイヤ人2の悟飯で倒したということは、セルに匹敵する敵キャラだといえそうです。

 

ザンギャ

引用元:Twitter

ボージャックの手下の紅一点。その名の通り、残虐非道な性格です。クリリンを瞬殺するほどの実力をもっています。最終的には、ボージャックの捨て駒にされて死んでしまいます。

管理人の一言
ドラゴンボールに登場する女性キャラの中でも上位の戦闘力を誇っています。ちなみに、ドラゴンボール女性キャラ可愛いランキングTOP20にもランクインしています。

 

ゴクア

引用元:■■■

ボージャックの手下。大きな剣で戦闘を行います。巨大化の能力も持っています。ノーマル状態のトランクスを圧倒する力を持っていますが、超サイヤ人となったトランクスに倒されてしまいます。

管理人の一言
自慢の剣はトランクスによって砕かれてしまいました。

 

ビドー

引用元:■■■

「モヒカン」「ひげ」「イヤリング」という野性的な見た目の敵キャラ。超サイヤ人2の悟飯にやられました。

 

ブージン

引用元:■■■

ターバンを頭に巻いた敵キャラ。小柄ではありますが、戦闘力はかなり高め。糸のようなもので結界を張り、体の自由を奪うことができます。ですが、ビドーと同じく超サイヤ人の悟飯によって倒されてしまいます。

 

映画13作目「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」

引用元:Amazon

前作の映画「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」で悟空に倒されたかに見えたブロリーですが、実は生きていました。死の間際に地球に向けてポッドを射出。漂着地点が寒冷地帯だったため、7年間氷漬けとなっていました。

悟天の泣き声に反応して覚醒。悟天、トランクス、ビーデルに襲い掛かってきました。

管理人の一言
悟天とトランクスでは対処しきれず、最終的には悟飯、悟空(幻?)とともにかめはめ波で撃退しました。

 

映画14作目「ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」

引用元:Amazon

ブロリー映画3作目。ブロリーの宇宙ポッドから血液を採取。バイオテクノロジーの力でバイオブロリーとして復活しました。いわゆるクローンです。

クローンではあるものの、悟空に対する憎しみは受け継いでいました。前作に引き続き、悟天とトランクスに襲い掛かってきました。

管理人の一言
個人的に好きな映画です。戦闘の指揮をとる悟天がかっこいいんですよね。普段の無邪気キャラのギャップもあり、悟天がよりかっこよく見えます。

 

映画15作目「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ」

引用元:Amazon

閻魔大王の下で働くサイケ鬼が、悪の気を浴びて変身。巨大な体で圧倒的なパワーをもっています。そこに加え、「空間を超えるパンチ」「分身」などの特殊能力も持っています。

超サイヤ人3に変身した悟空に倒されたかに思えましたが、スーパージャネンバとなって復活します。

スーパージャネンバとなった状態は、超サイヤ人3の悟空を圧倒するほどのパワーを有しています。この状態では、瞬間移動も使うことができたり、特殊能力もパワーアップしています。

ベジータと悟空がフュージョンし、ゴジータの状態で撃退することができました。これらの描写から、戦闘力は魔人ブウ(純粋悪)を超えていると思われます。

管理人の一言
スーパージャネンバもかっこいよくて人気ですが、太っていて無邪気なジャネンバもかわいくて人気のキャラクターです。

 

映画16作目「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」

ヒルデガーン

引用元:Amazon

巨大な虫のような姿をしている敵キャラ。セルのように尻尾は人間からエネルギーを吸収することができます。最初は上半身と下半身が分かれていましたが、後に完全体として覚醒しました。

完全体となったヒルデガーンは、超サイヤ人3のゴテンクスを軽く圧倒するほどのパワーを有しています。

管理人の一言
トランクスとタピオンがメインの映画でしたが、最終的には悟空の「龍拳」でヒルデガーンを撃退。個人的には、トランクスが倒してほしかったなぁ…。

 

ホイ

引用元:Amazon

オルゴールに封印されていた勇者タピオンの解放を持ちかけてきた謎の老人。その正体は魔術師で、タピオンに封印されているヒルデガーンを復活させることが目的でした。

管理人の一言
最期はちょっと残念な感じで死んでしまいます。弱い敵キャラにはありがちなラストでした。

 

映画17作目「ドラゴンボール 最強への道」

引用元:Amazon

少年時代の悟空がブルマと一緒にドラゴンボール探しの旅に出るという原点回帰的な映画作品。本作に登場する敵キャラは、レッド総帥率いるレッドリボン軍です。

 

映画18作目「ドラゴンボールZ 神と神」

ビルス

引用元:Amazon

破壊神ビルス。宇宙のバランスを保つために、星々を破壊することを仕事としています。その戦闘力は次元を超えたような高さを誇っています。当時の悟空の最強形態である超サイヤ人3を軽くいなします。

これまでの映画に登場したどの敵キャラよりも強い存在です。映画後の展開で、悟空の師匠的な存在になります。完全な敵キャラとはいえませんが、地球を破壊しようとする危ない存在であることには変わりありません。

管理人の一言
これまでのドラゴンボール映画は、悟空か悟飯が敵キャラを倒して終わり。もしくは封印して終わりという展開がほとんどでした。ですが、本作ではどちらでもない結末を迎えています。そういう意味でも、ドラゴンボール映画の転換点とも言える作品です。

 

ウイス

引用元:Amazon

ビルスの付き人。ビルスの師匠的な存在で、ビルスよりも強い力をもっています。ただ、本作ではギャグキャラのような扱いになっています。ワサビを口にして辛さにのたうち回っていました。

ビルスと同じく、現在では敵キャラのような印象はありませんが、映画「神と神」時点では敵キャラに位置づけられていました。

管理人の一言
作者の鳥山明氏によると、「ビルスの強さが“10”だとしたら、ウイスの強さは“15”ぐらい」だそうです。

 

映画19作目「ドラゴンボールZ 復活の「F」」

フリーザ

引用元:Amazon

かつて悟空がナメック星で瀕死に追い込んだフリーザ。トランクスに切り刻まれて死んだはずですが、フリーザ軍が集めたドラゴンボールによって復活を果たします。

本作では、過酷なトレーニングの末にゴールデンフリーザに変身可能になっていました。悟空の超サイヤ人ブルーに匹敵するほどのパワーをもっていました。瞬発的なパワーでは悟空を上回っていましたが、持久力不足という欠点も持っていました…。

管理人の一言
「スタミナ不足」というなんとも残念な敗因でした。あともう少しトレーニングしていたら、結果は大きく変わったかもしれません。

 

ソルベ

引用元:Amazon

フリーザ軍の残とを指揮する敵キャラ。戦闘力的には高くありませんが、指に身につけた光線銃の威力は相当なものです。

管理人の一言
たかが光線銃で悟空が瀕死になるなんて…。という衝撃のシーンでした。

 

タゴマ

引用元:Amazon

フリーザ軍の残党の一人。ザーボンやドドリアに匹敵するほどの戦闘力をもっています。

 

シサミ

引用元:Amazon

フリーザ軍の残党の幹部。実力は残党の中でも最強レベルです。同等の戦闘力を持つタゴマをライバル視していました。

管理人の一言
ザーボンやドドリアと同等と言われていたシサミですが、その半年後には神と同化したピッコロに匹敵するほどの戦闘力を持つに至っていました。つまり、たった半年でかつてのフリーザを軽く超えるレベルに至ったということです…。

 

映画20作目「ドラゴンボール超 ブロリー」

引用元:Amazon

この記事を書いている時点(2019年3月)での最新映画。登場する敵キャラは、映画のタイトル通りブロリーです。本作に登場するブロリーは、前3作に登場するブロリーとは別設定です(悟空との面識なし、最初の設定から違う)。

本作のブロリーは、これまでのブロリーとは比にならないほどの強さを手にしています。戦いの中で強くなる性質を持っており、最終的には超サイヤ人ブルーの悟空を軽く超えるほどの力を持つに至りました。

管理人の一言
「ドラゴンボールZ」からの設定変更に苦言を呈する方も多かった本作。たしかにバーダックの性格変更などは、私も違和感を抱きました。ですが、実際に映画を見たら、そんな不満も吹き飛ぶほどの完成度でした。やはりドラゴンボール映画は良い。

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ドラゴンボール映画 敵キャラ一覧(ボスキャラまとめ)

■「ドラゴンボール 神龍の伝説」
グルメス大王

■「ドラゴンボール 魔神城のねむり姫」
ルシフェル

■「ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険」
桃白白

■「ドラゴンボールZ オラの悟飯をかえせッ!!」
ガーリックJr.

■「ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」
Dr.ウィロー

■「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」
ターレス

■「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」
スラッグ

■「ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」
クウラ

■「ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち」
メタルクウラ

■「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」
人造人間13号

■「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」
ブロリー

■「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」
ボージャック

■「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」
ブロリー

■「ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」
バイオブロリー

■「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ」
ジャネンバ

■「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」
ヒルデガーン

■「ドラゴンボール 最強への道」
レッドリボン軍

■「ドラゴンボールZ 神と神」
ビルス

■「ドラゴンボールZ 復活の「F」」
フリーザ

■「ドラゴンボール超 ブロリー」
ブロリー

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