仮面ライダージオウのスーツアクター情報をまとめてみました。メインライダーのジオウ、サブライダーのゲイツのスーツアクターをそれぞれ紹介しますね。
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目次
仮面ライダージオウ スーツアクターは高岩成二
引用元:Twitter
「仮面ライダージオウ」の主役ライダー・ジオウ。スーツアクターを務めるのは、高岩成二さん。平成仮面ライダーに多く携わっているミスター平成仮面ライダーです。
プロフィール
高岩成二
■生年月日
1968年11月3日
(49歳)
■出身
埼玉県
■血液型
B型
■身長
175cm
■主な作品
「仮面ライダーシリーズ」
「スーパー戦隊シリーズ」
「メタルヒーローズシリーズ」
引用元:ウィキペディア
出演作品一覧
- 「仮面ライダーBLACK RX」
(ライダーマン) - 「仮面ライダーアギト」
(アギト) - 「仮面ライダー龍騎」
(龍騎) - 「仮面ライダー555」
(ファイズ、ウルフオルフェノク、センチピードオルフェノクetc.) - 「仮面ライダー剣」
(ブレイド、ジョーカー) - 「仮面ライダーカブト」
(カブト、ダークカブト) - 「仮面ライダー電王」
(電王、モモタロス) - 「仮面ライダーキバ」
(キバ、ガルル、ダークキバ) - 「仮面ライダーディケイド」
(ディケイド、モモタロス、電王ソードフォーム) - 「仮面ライダーG」
(ディケイド) - 「仮面ライダーW」
(ダブル、ジョーカー) - 「仮面ライダーオーズ」
(オーズ) - 「仮面ライダーフォーゼ」
(フォーゼ) - 「仮面ライダーウィザード」
(ウィザード) - 「仮面ライダー鎧武」
(鎧武、ビャッコインベス) - 「仮面ライダードライブ」
(ドライブ) - 「仮面ライダーゴースト」
(ゴースト、眼魔ウルティマ) - 「仮面ライダーエグゼイド」
(エグゼイド) - 「仮面ライダービルド」
(ビルド) - 「仮面ライダージオウ」
(ジオウ)
■スーパー戦隊シリーズ
- 「光戦隊マスクマン」
(補助) - 「鳥人戦隊ジェットマン」
(?) - 「恐竜戦隊ジュウレンジャー」
(ドラゴンレンジャー) - 「五星戦隊ダイレンジャー」
(?) - 「忍者戦隊カクレンジャー」
(ニンジャレッド、レッドサルダー、バトルサルダーetc.) - 「電磁戦隊メガレンジャー」
(ギンガレッド、ギンガレオン、合身獣士ブルタウラスetc.) - 「救急戦隊ゴーゴーファイブ」
(ゴーレッド、グランドライナー、冥王ジルフィーザetc.) - 「未来戦隊タイムレンジャー」
(タイムレッド、ブイレックス) - 「特捜戦隊デカレンジャー」
(?) - 「魔法戦隊マジレンジャー」
(マジレッド、マジフェニックス) - 「海賊戦隊ゴーカイジャー」
(ニンジャレッド) - 「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
(ニンジャレッド) - 「動物戦隊ジュウオウジャー」
(仮面ライダーゴースト) - 「宇宙戦隊キュウレンジャー」
(仮面ライダーエグゼイド)
引用元:ウィキペディア
ミスター平成ライダー
上の出演作品一覧を見てもらえれば分かると思いますが、高岩成二さんは多くの平成仮面ライダー作品にスーツアクターとして関わっています。「クウガ」「響鬼」を除く、全ての主役ライダーを担当していることから、ミスター平成ライダーという異名を持っています。
2001年放送の「仮面ライダーアギト」から、2018年放送の「仮面ライダージオウ」まで。17年間も平成仮面ライダーのスーツアクターを担っています。平成仮面ライダーの歴史を支えていた一人だということができます。
また、1988年放送の「仮面ライダーBLACK RX」ではライダーマンのスーツアクターも担当しています。それを考えると、ジオウの時点で30年近くも仮面ライダー作品に携わっていることになります。
高岩成二さんがいなければ、ここまで仮面ライダー作品は続いていないかもしれません。まさにレジェンド。生きる伝説です。
演技力の高さに定評あり
高岩成二さんがここまで多くの主役ライダーのスーツアクターを務める理由は、その演技力の高さにあります。
作品ごとにアクションスタイルを使い分けており、細かい仕草などを取り入れることで変身前の人物が、本当に仮面ライダーに変身したかのように錯覚するほどです。高岩成二さんは、変身前と変身後の一体性を重んじて演技をしているようです。
例えば、高校生が主人公の仮面ライダージオウの初変身時には、変身に慣れていない初々しさを細かな仕草で演じていました。
仮面ライダーの主役は作品ごとに性格が違います。目立ちたがり屋な電王や、突っ走りがちな龍騎、気だるそうに戦うファイズなど。全て高岩成二さんが演じ分けています。
演技の幅広さに驚いてしまいます。
電王では7フォーム全て担当
スーツアクターとしての演技力が高く評価されている高岩成二さん。そんな高岩成二さんが「キャリアの引き出しをすべて使い切った。もう振っても何も出ない」と冗談交じりにコメントした作品が、「仮面ライダー電王」。
電王では、主人公が怪人であるイマジンを体に憑依させて変身するという特殊な設定がありました。フォームチェンジする度に憑依するイマジンが変わるので、動きも仕草も戦闘スタイルも大きく変化します。
突っ走りがちなソードフォーム、キザなロッドフォーム、力任せなアックスフォーム、ふわふわしているガンフォーム。この主要4フォーム含め、7フォームのほぼ全てを高岩成二さん一人が担当しています。
「仮面ライダー電王」は、高岩成二さんの演技力を堪能できる良作だといえそうです。
たまに顔出しで出演
ジオウを含め、歴代の仮面ライダー作品にスーツアクターとして出演する高岩成二さん。怪人のスーツアクターとしても出演していますね。そして、稀に顔出しで出演することもあります。
「仮面ライダー龍騎」ではヤクザ役。「仮面ライダーカブト」ではZECT警備員役。「仮面ライダーゴースト」ではジャイロ役などなど。スーツアクターとしてだけでなく、役者としても仮面ライダーシリーズを支えています。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
ネットの感想
ライダーのスーツアクターさすがやなぁ…ジオウの初変身の初々しい動きとか見ていて凄く良い…尊い…
— K-iey (@hirai__________) 2018年9月2日
ジオウの闘い慣れてない感じがすごい、スーツアクターさんすごい。
— ゆら (@yura_kagishippo) 2018年9月9日
ほう、やはりジオウのスーツアクター高岩氏になったのか
ということは…カブトから12年連続で主人公ライダーを演じることになるってことか!すごいよ高岩氏!(尊敬)— レッドファルコン (@falcon_tyounin) 2018年9月2日
「仮面ライダージオウ」のスーツアクター・高岩成二さんのネットでの評判を調べてみました。ツイッターに投稿された感想の多くが、高岩成二さんの演技を絶賛するものでした。
高校生の主人公が変身するジオウでも、変身者の性格に馴染むような仕草を取り入れていますね。少し手間取ったり、慌てたりする様子は高校生ライダーに見えます。
また、「尊敬」という言葉を使って絶賛する声も多く投稿されているようです。仮面ライダーファンにとっては、高岩成二さんは尊敬に値する存在だといえるようです。私も含めて、長くファンを魅了し続けてきた結果ですよね。ちなみに、元SKE48の松井玲奈さんは最も尊敬する人物に高岩成二さんを選んでいます。
ゲイツのスーツアクターは縄田雄哉
引用元:Twitter
「仮面ライダージオウ」のサブライダー・ゲイツ。そのスーツアクターを務めるのは、縄田雄哉さんです。「仮面ライダーエグゼイド」のゲンムのスーツアクターを担当された方ですね。
プロフィール
出演作品一覧
- 仮面ライダーエグゼイド
(ゲンム、エグゼイド(代役)) - 仮面ライダージオウ
(ゲイツ) - 仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判
(アマゾンネオアルファ)
■その他の出演作品一覧
- 仮面ライダー響鬼
- 仮面ライダーカブト
- 仮面ライダー電王
- 仮面ライダーウィザード
- 仮面ライダードライブ
- 仮面ライダーゴースト
- 仮面ライダーエグゼイド
- 仮面ライダービルド
- 仮面ライダージオウ
- 特捜戦隊デカレンジャー
- 轟轟戦隊ボウケンジャー
- 特命戦隊ゴーバスターズ
- 烈車戦隊トッキュウジャー
- 手裏剣戦隊ニンニンジャー
- 動物戦隊ジュウオウジャー
- 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
引用元:ウィキペディア
スーツアクターとしてはまだ有名じゃないけど…
「縄田雄哉」という名前を聞いて、俳優を思い出した方も多いのではないでしょうか。縄田雄哉さんの出演作品の中には、特撮作品も多いですが、それ以上にドラマや映画への出演も多いんです。
映画でいえば、「男たちの大和」「20世紀少年」「BRAVE HEARTS 海猿」「暗殺教室~卒業編~」などに出演されています。自衛隊や、山路特救隊など身体能力が求められる役が目立ちますね。アクション系の事務所に所属されているので、アクション俳優としての活躍が多いようです。
スーツアクターとしての知名度は、高岩成二さんほどは高くありません。ですが、徐々にスーツアクターとしての活躍もめだってきています。
2016年放送の「仮面ライダーエグゼイド」ではゲンム役。2018年公開の「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」ではアマゾンネオアルファ役。そして、「仮面ライダージオウ」ではゲイツ役に抜擢されています。今後はスーツアクターとしての活躍が増えていくかもしれませんね。
ネットの感想
ゲイツのスーツアクターさんスタイルよくね?#nitiasa #仮面ライダージオウ
— マグキャップ???? (@ultramag820) 2018年9月9日
ゲイツくんのスーツアクターの尻に目が行く
— 暮(くれ) (@kure0326) 2018年9月9日
仮面ライダーゲイツのスーツアクターの縄田雄哉さんの演技がすごくカッコイイし、動きのキレと滑らかさのバランスがとても観てて気持ちが良い!
手足が長くてスタイルも良いし、最近出てきたアクターさんだけど、凄く好き! pic.twitter.com/3vpNCKHezb— 岳?がく?岳 (@GaGa_mtok) 2018年9月3日
「仮面ライダージオウ」のゲイツのスーツアクター・縄田雄哉さんの評判を調べてみました。
投稿の中には「スタイルが良い」という声が目立っていました。スーツアクター・縄田雄哉さんは、身長177cmで体重59.5cmというスタイル。長身で細マッチョ体型ですよね。
高岩成二さんのガッシリした体型とはまた違う印象があります。ジオウとは違うゲイツの良さを引き出しています。
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