仮面ライダージオウ面白い!評価される10個の理由

平成仮面ライダー20周年記念作品「仮面ライダージオウ」。見た目が微妙にダサいので、放送前では一部で不安視されていた作品。ですが、放送が始まると「面白い」と高評価するツイートが相次いでいます。

 

本記事では、実際に投稿されたツイートを紹介しつつ、ジオウが面白いポイントを10個紹介していきます。

 

【関連】仮面ライダージオウが面白くない・つまらない10個の理由【感想まとめ】

 

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仮面ライダージオウ面白い!評価される10個の理由




  • ①オリキャスが嬉しい
  • ②過去ライダー出てきてうれしい
  • ③難しいけど面白い
  • ④面白いし、キャラも好きだけど…
  • ⑤久しぶりに仮面ライダー見た
  • ⑥ディケイドと比べて面白い
  • ⑦前作も気になった
  • ⑧過去ライダーを見てなくても面白い
  • ⑨ギャグ線高め
  • ⑩必殺技の演出が面白い

 

①オリキャスが嬉しい

 

一つ目の高評価ツイートは、「オリキャスが嬉しい」。

 

平成仮面ライダー20周年記念作品の仮面ライダージオウには、歴代の仮面ライダーが登場します。いわゆるクロスオーバーものですね。嬉しいポイントは、オリキャス(オリジナルキャスト)が登場すること。仮面ライダーファンにとってはかなり楽しみな部分ですよね。

 

平成仮面ライダー10周年記念作品の「仮面ライダーディケイド」では、オリジナルキャストが出ないこともあって残念に感じた人も多いですが、ジオウにはオリジナルキャストがふんだんに登場する予定です。

 

1話の時点で、すでに前作の「仮面ライダービルド」の主人公・桐生戦兎と万丈龍我がオリジナルキャストで登場していました。

 

今後もどんどんオリジナルキャストが登場してくることを思うとワクワクが止まりません。個人的には平成仮面ライダー1作目の主人公五代雄介のオリジナルキャスト・オダギリジョーさんが出演してくれるのを期待してしまいます。

 

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②過去ライダー出てきてうれしい

 

二つ目の高評価ツイートは、「過去ライダー出てきてうれしい」。

 

上でも書いたように、仮面ライダージオウはクロスオーバー作品。時間を超えるという設定を使って、歴代の仮面ライダーと出会い成長していく物語です。平成仮面ライダーは20作品。ジオウを省いたら19作品です。

 

1作品2話で計算していくと38話分。1年間の放送期間内に収まりそうですね。ビルドからスタートしてエグゼイドと続くので、新しい順で歴代仮面ライダーが登場していくのかもしれません。

 

そうなると、1作目の仮面ライダークウガが登場するのは終盤あたりということになるのでしょうか。

 

③難しいけど面白い

 

三つ目の高評価ツイートは、「難しいけど面白い」。

 

投稿の中には、「面白い」という評価と同じくらい「難しい」という声があります。「難しくて分からない」「どういう仕組みなの?」「結局戦兎はどうなったの?」などなど。

 

ジオウはタイムスリップもので、歴代の仮面ライダーの時代に入り込むストーリー展開です。そのため、各作品の設定と照らし合わせると「どういうこと?」という疑問が沸く瞬間もあります。

 

この疑問点を解消していくのか。それとも、「これはこれ。それはそれ。」で押し通していくのか。どう進んでいくのかは、今後の展開を見守ることになりそうです。

 

ただ、「難しい」と言いながらも「面白い」と評価する声はかなり多いんですよね。ツイートにあるとおり、ジオウは難しいことを考えずに頭を空っぽにして見る方が向いているのかもしれません。

 

※「考えるのは、やめた」は仮面ライダードライブの決め台詞。

 

④面白いし、キャラも好きだけど…

 

四つ目の高評価ツイートは、「面白いし、キャラも好きだけど…」。

 

「面白い」と高評価しつつも、心配点を挙げているツイートですね。「原作レイプ」という言葉が印象的です。

 

過去作品の設定にまで介入していく仮面ライダージオウ。それが面白いところであり、一番の魅力と言っても過言ではない部分。ですが、その介入は過去作の設定を崩すことにも繋がる恐れがあります。

 

“別物として楽しめたら”一番いいのかもしれませんが、オリジナルキャストを使っているだけに、切り離して考えるのも中々困難ですよね。

 

⑤久しぶりに仮面ライダー見た

 

五つ目の高評価ツイートは、「久しぶりに仮面ライダー見た」。

 

仮面ライダーは、第1作目「仮面ライダー(1971)」から数えると48年目。平成仮面ライダー1作目「仮面ライダークウガ(2000)」から数えても、20年目です。

 

子供が大人になって、おじさんになるくらいの長い年月ですよね。その長い年月の中では、仮面ライダーから離れる人も少なくないと思います。私も仮面ライダーキバで一度離れたことがあります。その後は見たり見なかったりが続いていました。

 

歴代仮面ライダーが登場する「仮面ライダージオウ」では、久しぶりに仮面ライダーを見るという人も多いと思います。クロスオーバー作品ということで、仮面ライダー好きにとっては、どうしても見たくなる内容になっています。

 

⑥ディケイドと比べて面白い

 

六つ目の高評価ツイートは、「ディケイドと比べて面白い」。

 

ツイートの中にある「バーコード」とは、10年前に放送された「仮面ライダーディケイド」のこと。ディケイドも歴代ライダーが登場するクロスオーバー作品ということで、ジオウと比較されがちです。

 

ディケイドも面白い内容だったのですが、ストーリー展開がハチャメチャだったり、最終回で「続きは劇場で」という結末を創り出してしまったため、低評価の声も少なくない作品です。

 

そんなディケイドと比較して、ジオウが面白いと感じている人は多いようです。ジオウ最終回が「続きは劇場で」とならないことを期待して見守ろうと思います。

 

⑦前作も気になった

 

七つ目の高評価ツイートは、「前作も気になった」。

 

繰り返しになりますが、ジオウは歴代仮面ライダーが登場するクロスオーバー作品。そんなジオウをきっかけに、過去ライダーを初めて知るという方も出てくると思います。

 

ジオウの面白さに惹かれて、過去の仮面ライダーに興味を持つという方も少なくないようです。

 

⑧過去ライダーを見てなくても面白い

 

八つ目の高評価ツイートは、「過去ライダーを見てなくても面白い」。

 

過去の仮面ライダーが登場するというのが、大きな魅力の仮面ライダージオウ。ですが、過去ライダーを見ていなくても楽しめる内容にもなっているようです。

 

ただ、過去の仮面ライダーを見ていた方がより楽しめる内容であることは間違いありません。好きなライダーが登場したら、やはりうれしいですからね。私は、世代的にクウガ、アギト、龍騎、響鬼あたりの平成1期と呼ばれるライダーが登場する回を心待ちにしてしまいます。

 

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⑨ギャグ線高め

 

九つ目の高評価ツイートは、「ギャグ線高め」。

 

仮面ライダージオウのストーリーは、「50年後に魔王となる自分を止める物語」。ディストピアとなった50年後の世界を救うという結構シリアスな内容になっています。

 

ですが、ちょいちょい笑いをはさんできます。ツイートにあるように、たしかにギャグ線高め。クスッと笑える内容になっています。暗くなりすぎずにライトに楽しめる仮面ライダーシリーズになっています。

 

お祭り要素の強いクロスオーバー作品は、これくらいライトな内容の方がマッチする気がします。

 

⑩必殺技の演出が面白い

 

十個目の高評価ツイートは、「必殺技の演出が面白い」。

 

仮面ライダーシリーズの大きな魅力が、必殺技。ライダーキックをはじめ、歴代ライダーはそれぞれ個性的な技を持っています。敵を倒す時にはその必殺技を出すというのが、仮面ライダーシリーズの一つのお決まりになっています。

 

仮面ライダージオウの必殺技は、王道のライダーキック。ですが、足の裏にカタカナで「キック」と書いてあります。顔面に書いてある「ライダー」と合わせて「ライダーキック」。文字で書くとあまりカッコよくはありませんが、実際に動画で見るとカッコよく見えるから不思議。

 

ツイートにもあるように、ゲイツの必殺技は「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するスタンドっぽい演出でした。ジオウだけでなく、ゲイツの必殺技からも目が離せません。

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