アンパンマン映画のランキングTOP10を紹介します。各作品ごとに「あらすじ」「おすすめポイント」「ネットの感想」をまとめています。大人が見ても十分楽しめる作品ばかりです。
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目次
- 1 アンパンマン映画ランキング【TOP10】
- 1.1 第10位「ブラックノーズと魔法の歌」|爽快感あふれるラスト
- 1.2 第9位「夢猫の国のニャニィ」|アンパンマン史上一番かっこいいシーン
- 1.3 第8位「だだんだんとふたごの星」|ボロボロのだんだだんが…
- 1.4 第7位「ロールとローラ うきぐも城の秘密」|まさかの百合展開
- 1.5 第6位「ゆうれい船をやっつけろ」|ロールパンナ強すぎ
- 1.6 第5位「よみがえれバナナ島」|バイキンマンがいいヤツに…
- 1.7 第4位「おもちゃの星のナンダとルンダ」|ロボット好き必見
- 1.8 第3位「勇気の花がひらくとき」|これぞ王道のアンパンマン
- 1.9 第2位「いのちの星のドーリィ」|号泣できます
- 1.10 第1位「ゴミラの星」|自己犠牲のテーマが描かれる
- 2 ジャンル別ランキング【泣ける・子供・かわいい】
アンパンマン映画ランキング【TOP10】
アンパンマン映画は、泣ける作品から、アクションがすさまじい作品まで名作揃い。
ランキングにまとめるのがちょっと大変でした。特にランキング3位以上は圧倒的に面白い。思い出すと何度も見返しています。
アンパンマン映画って、1本60分だから見やすいんですよね。
第10位「ブラックノーズと魔法の歌」|爽快感あふれるラスト
ランキング第10位は、2010年公開の映画「それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」。劇場公開22作目ですね。
ブラックノーズによって長年騙されて、利用されてきたひな鳥の化身・カーナがメインキャラクター。自分が騙されていたことに気づいた時のカーナの絶望した顔をみると、心が痛みます。
ですが、ラストには爽快感MAXの感動が待っています。
あらすじ
ブラックノーズの命令に逆らえないカーナは、「暗やみの笛」の力を使い人々から幸せな気持ちを奪っていた。その結果、世界はブラックノーズの思い描く暗黒の世界へと変貌してしまうのであった…。
おすすめポイント「暗い前半から爽快感溢れるラストのギャップ」
物語の主人公は長年騙されて悪事の手伝いをさせられているカーナ。騙されてブラックノーズに逆らうことができません。
いわば洗脳状態ですよね。冒頭からかなり暗い展開。騙されていた時に気づいたカーナの絶望した表情に胸が痛みます。
そんな暗いシーンがあるからこそ、カーナが変化した時には爽快感さえ覚えます。
ネットの感想
お題にありませんが好きなアンパンマン映画は
1位:ブラックノーズと魔法のうた(クライマックスの展開が熱い)
2位:キラキラ星の涙(内容も濃いしラスボス戦がかっこいい)
3位:勇気の花がひらくとき(アンパンマンとキララ姫の関係がイイ///)— ドーギー (@dogey_enemie) 2014年7月30日
「それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」見終わりました。いい作品だった、こういうのが見たかったんだよ…
— eifonen (エイ) (@eifonen) 2016年7月10日
第9位「夢猫の国のニャニィ」|アンパンマン史上一番かっこいいシーン
ランキング第9位は、2004年公開の映画「それいけ!アンパンマン 夢猫の国のニャニィ」。劇場公開16作目ですね。
メロンパンナが中心となって活躍する映画です。アンパンマンの敵キャラ史上でも上位に入るムーマが登場します。
あらすじ
メロンパンナは、その不思議な猫は「ニャニィ」と名付けて育てることにする。しかし、メロンパンナとニャニィには過酷な運命が待ち受けていた…。
おすすめポイント「アンパンマンがメロンパンナを全力で守るシーン」
タイトルからはかわいい映画の雰囲気が伝わってきますが、実はアクションシーンもかなり迫力があります。
特に話題になっているのは、アンパンマンがメロンパンナとクリームパンダを守るシーン。地面をえぐることで盾にして、自分が敵の攻撃を受けます。
アンパンマンかっこいい。このシーンは本当にかっこいい。
ネットの感想
“@pancho_hyper: 今まで沢山アニメを見てきたけど仲間を守るシーンでこれを超えるシーンはない pic.twitter.com/SqQ5ETl2Mf”
アンパンマン夢猫の国のニャニィですね(笑)— 松下洋輔(公式) (@726Yosuke) 2014年10月4日
アンパンマンの映画は基本的にどれも泣けるんだけど、夢猫の国のニャニィは断トツで涙腺崩壊する…何度見ても本当これはだめだ…
— minnie (@31mmminnie) 2018年6月9日
第8位「だだんだんとふたごの星」|ボロボロのだんだだんが…
ランキング第8位は、2009年公開の映画「それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星」。劇場公開21作目ですね。
バイキンマンの代表的なメカ「だんだだん」に焦点があてられた作品。いつもはバイキンマンに操られるばかりのだんだだんですが、今作では少しづつ心を宿していきます。
そのラストには、ホロリとさせられます。
あらすじ
その時ヒヤリ城では、ドクターヒヤリがばいきんメカのだんだだんをパワーアップさせようと四苦八苦していた。そこに、謎の力を持つ黒い妖精が現れる。
おすすめポイント「ラストきつい…」
アンパンマンをいつも苦しめてきたバイキンマンメカ「だんだだん」。今作では、アンパンマンとだんだだんが力を合わせます。
ボロボロになりながら双子を助けるだんだだん。その自己犠牲の行動に心が揺さぶられます。
メカですが、心を宿しているという設定ですからね。まぎれもなく、キャラクターの「死」の描写です。
ネットの感想
ロボット好きなら劇場版アンパンマンだだんだんとふたごの星を見てくれ…ボロボロになりながらもデビルスターを押し返しつつキララとキラリを逃がすジャイアントだだんだんで俺ちゃんマジ泣きしたから… pic.twitter.com/bo1dSxOaoG
— メ.トロン星人ヤキュウボウ (@AlienMetron_Cap) 2017年4月22日
劇場版それいけ!アンパンマン
だだんだんとふたごの星オススメです
— ヤギ?? (@shadowjellyfish) 2017年12月26日
第7位「ロールとローラ うきぐも城の秘密」|まさかの百合展開
ランキング第位は、2002年公開の映画「それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城の秘密」。劇場公開14作目ですね。
ロールパンナ主体の作品。アンパンマン世界でまさかの百合展開が起こります。
あらすじ
そんな時に、バイキンマンが乱入。ロールパンナは悪の心を持つブラックロールパンナに変えられてしまう。そして、世界はバイキンの雨にさらされてしまう…。
ロールパンナと世界を救う方法はあるのだろうか。
おすすめポイント「百合展開」
本作のメインキャラクターは、ロールパンナです。そして、ローラ姫。冒頭で二人は仲良くなるという設定なのですが、ちょっと仲が良すぎて…まさかの百合展開に突入します。
ロールパンナ好きにとってはたまらない1本になっています。ちなみに、嫉妬するメロンパンナちゃんがめちゃくちゃかわいいです。
ネットの感想
アンパンマンの映画のロールとローラうきぐも城のひみつがド性癖に突き刺さる百合を見せてくれた
— あそこに真澄さんがいるぞ! (@miu_bkn) 2018年6月4日
毎日アンパンマン観てるくらいには好きなんだぞこっちは
因みに1番好きな映画はロールとローラうきぐも城のひみつ
って言うロールパンナ主体の映画なんですけど— ??紅紫10日a!赤葦 (@ak__0923) 2018年6月4日
第6位「ゆうれい船をやっつけろ」|ロールパンナ強すぎ
ランキング第6位は、1995年公開の映画「それいけ!アンパンマン 」。劇場公開7作目ですね。
メロンパンナの姉であるロールパンナ。彼女が、初めてブラックロールパンナに変身する映画としても有名です。アンパンマンとブラックロールパンナの戦闘シーンは見もの。
あらすじ
しかし、バイキンマンによってマリンがさらわれてしまう。メロンパンナはマリンを救おうとするが、彼女の行く手には姉のロールパンナがいた。しかし、いつもの優しい彼女ではなかった…。
おすすめポイント「アンパンマンVSロールパンナ」
一番のおすすめは、悪の心に染まったブラックロールパンナとアンパンマンの戦闘シーン。
メロンパンナの姉としてジャムおじさんに作られたロールパンナですが、バイキンマンの企みによって悪と正義の心を半分づつ持つに至ります。「アンパンマン」の世界の中でも、かなり特殊なキャラクターです。
そんなロールパンナと、アンパンマンが対決をします。戦士としてのロールパンナの強さを実感する作品ですね。
ネットの感想
「それいけ!アンパンマン ゆうれい船をやっつけろ!!」……3億8200万点……
— まつきりん (@45g_moo) 2018年5月18日
映画の「ゆうれい船をやっつけろ」はロールパンナと戦っててめっちゃ息切れして辛そうなアンパンマンと息切れ一つしてないロールパンナとの対比がぐっときます。あと二人の戦闘シーンがパンにしとくには勿体無いくらい格好いいのでみんなゆうれい船見てね。ちなみに食カレはロールに瞬殺されてる。
— プリン食べたい (@yakiniku0922) 2017年5月18日
第5位「よみがえれバナナ島」|バイキンマンがいいヤツに…
ランキング第5位は、2012年公開の映画「それいけ!アンパンマン よみがえれバナナ島」。劇場公開24作目ですね。
いつも悪役のバイキンマンですが、今作ではめちゃくちゃいいヤツになります。
あらすじ
島の女王・バンナは、島の危険を察するが、アンパンマンには決して助けを求めようとしない。その間にもバナナ島にさらなる危機が迫っていて…。
おすすめポイント「バイキンマンのかっこよさ」
本作のおすすめポイントは、なんといっても「バイキンマンのかっこよさ」。
アンパンマンの宿敵として生まれ、いつも悪さやイタズラをしています。ちょっとイラつくキャラですが、今作では普通にいいヤツです。
特に、バナナ島の女王・バンナを励ますシーンは見逃し厳禁。
いつも悪者キャラなだけに、輝いて見えます(笑)。
ネットの感想
うおお……よみがえれバナナ島噂通りめっちゃいい話じゃないか…ばいきんまんいいヤツすぎるし何よりアンパンマンイケメンすぎる…毎度映画のアンパンマンはイケメンだったけどよりイケメン…そしてゲストがバナナマンってのがまた
— ふうと (@hu_to) 2018年6月3日
18にもなってアンパンマンみてるけど
やっぱアンパンマンっていいよな
「よみがえれ バナナ島」のバイキンマン結構かっこいい笑— セイナ@倉橋くんブームきたる (@seina_ka7ta8) 2018年6月3日
アンパンマンの、よみがえれバナナ島がちゃまお気に入りなんだけど
一番のお気に入りがバナナダンスで、「バンナナバナナンバナナ」の歌詞のあとに「ほい♪ほい♪」と相づち入れながら踊るのが可愛くて笑う?— ぴー (@piyo_501) 2018年6月5日
第4位「おもちゃの星のナンダとルンダ」|ロボット好き必見
ランキング第4位は、2016年公開の映画「それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」。劇場公開28作目ですね。
巨大ロボが好きな人には、ムネアツな展開が待っています。
あらすじ
ルンダとナンダは、アンパンマンワールドでおもちゃスティックを落としてしまう。そのスティックは、何でもおもちゃに変えることのできる不思議な力を持っていた…。
おすすめポイント「巨大ロボ戦」
とにかく巨大ロボ戦がかっこいい。ロボットのシンプルな造形もワクワク感を煽ります。
女の子よりも、男の子が好きになる映画です。大人でも見ごたえ十分なロボットシーンがおすすめです。
あと、おもちゃにされたアンパンマンがかわいい(笑)。
ネットの感想
『アイアン・ジャイアント』などで大きなロボット×小さな子どもって組み合わせが好きな方は『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』もオススメします
— 映画ボーイ (@eigagogoro_) 2018年5月31日
アンパンマンの映画「ナンダとルンダ」を子供達が見ていたのだが、ロボットのナンダが大気圏突入能力を持っているのにびっくりした。ザクと同じ状況で大気圏を突破した。ザクは焼けてしまったのに。(ガンダムファンより)
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2017年8月23日
アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ面白かった!だだんだんとふたごの星と同じ監督なんだな。ロボ好き感とか、空からわがままキャラが落ちてくる展開とか色々似ている気がする。ゲッターの監督とかもやってる人なんだ。
— むるぬ (@mr62n) 2018年6月3日
第3位「勇気の花がひらくとき」|これぞ王道のアンパンマン
ランキング第3位は、1999年に公開された「それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき」。シリーズ第11作に当たります。
少し古いですが、王道のアンパンマンストーリーが展開されます。その中に、切ない恋も描かれます。シンプルなんだけど、胸にグッときます。
あらすじ
旅に出たキラキラ姫は、危険な目にあう。そこでアンパンマンに助けられる。キラキラ姫は、しばらくパン工場で生活をすることになる…。
一方そのころ、バイキンマンはアンパンマンを倒すために強力な兵器を創り上げていた…。
アンパンマンは誰のために戦うのか。そして、本当の勇気の意味とは?みんなのヒーロー・アンパンマンの戦いが始まる…。
おすすめポイント「アンパンマンの切なすぎる恋」
一番のおすすめポイントは、アンパンマンの恋が描かれるところ。しかもその結果がものすごく切ないんですよね。
本作の主人公であるキラキラ姫は、アンパンマンに恋をします。劇中でアンパンマンに「好き」と告白。キラキラ姫の告白に対し、アンパンマンも「好き」と返事をします。
普通であれば、二人が結ばれるところ。ですが、キラキラ姫の「好き」とアンパンマンの「好き」では、意味が違います。
アンパンマンの「好き」は、「(キラキラ姫含めた)みんなが好き」。恋心から生じる好きではありません…。
自己犠牲の精神で働き続けるヒーロー・アンパンマン。彼の背負った宿命の悲劇性を感じさせます。
「勇気の花がひらくとき」はもちろん子供も楽しめる内容です。ですが、大人は大人で色々と深読みのできる作品となっています。
ネットの感想
助けてくれたアンパンマンに恋をして「私の事好き?」と聞いたら「うん、好きだよ」と答えてくれて嬉しかったのに、「ぼくはみんなの事が大好きだよ」と笑顔で言われてショックを受けるヒロインの出てくる「勇気の花がひらくとき」はアンパンマン映画の中でも名作だと思うので是非観て欲しいんだな…
— はめこ (@otousan28) 2016年11月24日
アンパンマンの映画「勇気の花がひらくとき」子供向けにしては色々と展開がハードで面白いぞい
— チエノワ「本ゲス」作者 (@syusyulover) 2017年11月24日
アンパンマンの「勇気の花がひらくとき」って映画は“好き”の相違から起きたトラブルが最終的にパン工場全焼という事態につながる話なのでぜひ見てほしい
— もえ (@Q4j9lxU1VxoS9sZ) 2018年6月4日
第2位「いのちの星のドーリィ」|号泣できます
ランキング第2位は、2006年公開の映画「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」。劇場公開18作目ですね。
キャラクターの「死」が描かれる珍しい作品。大人でも泣けます。とにかく泣けます。
あらすじ
命を得たドーリィは、自由自在に動き回ることができる。やがて、わがままばかり言う女の子になってしまう。町に出かけても、わがままでみんなに迷惑をかけてばかり。
そんなある日、ドーリィは自分の身体が小さくなっていることに気が付く。このままでは元の人形に戻ってしまうのではないか。ドーリィは不安に思い始める…。
おすすめポイント「泣ける」
繰り返しになりますが、おすすめポイントは「泣ける」という点。
2018年時点で30作品公開されているアンパンマン映画ですが、その中でも一番泣けると評判の作品です。
何が泣けるかというと、キャラクターの「死」が深く描かれているからです。物語のスタートから、どこか不安を感じさせるストーリー。そして、その不安は的中することになります。
本作は、ドーリィの成長物語であるのと同時に、ドーリィが死を決意するまでの物語です。
アンパンマン映画史上、一番重たいテーマかもしれません。
ネットの感想
「それいけアンパンマン いのちの星のドーリィ」ってゆー映画、大人でも泣けるからほんとに是非とも観て欲しい
子供のために録画しといたのに、子供全然観てなくて私がめったゃ集中して観てた(笑)— ゆーくん (@Ukun4myone) 2018年6月9日
キッズステーションで映画アンパンマンのいのちの星のドーリィやってたから軽い気持ちで見たんですけど 死ぬほど泣いた ここ1年で1番泣いたレベル
— ぃわやま (@iwayamadesuyo) 2018年6月8日
いのちの星ドーリィ、アンパンマンが作中で”本当に死亡する”という描写があるとんでもない映画、そして公式でドーリィとアンパンマンがカップルみたいな関係に書かれてる作品。ちなみにドーリィの命を授かったあとのアンパンマンの動きはマクロスのソレである。
— 徳川それとメフィ康 (@tamamo_fgo) 2017年3月24日
第1位「ゴミラの星」|自己犠牲のテーマが描かれる
ランキング第1位は、2001年公開の映画「それいけ!アンパンマン ゴミラの星」。劇場公開13作目ですね。
アンパンマンの作品のテーマともいえる「自己犠牲」が描かれた映画。ゴミラが最後にとった行動に涙が止まりません。
あらすじ
ヤーダ姫は、故郷がゴミだらけになってしまいアンパンマンに助けてもらおうとやってきたという。アンパンマンは、この問題を解決できる人物を一人知っていた…。
おすすめポイント「ゴミラの最後の行動」
アンパンマン映画のランキング1位に選んだ理由は、アンパンマンの物語のテーマに深く関わっているからです。
アンパンマンのテーマは、自己犠牲。
自らの顔をちぎって、空腹の人を助けるアンパンマン。その行動含め、存在自体が自己犠牲の精神ののっとっています。自分よりも他人。そう考えて行動するアンパンマンだからこそ、みんなに愛されるヒーローとなっています。
「ゴミラの星」でも、この自己犠牲の精神が描かれています。星を救おうとして、最後にゴミラがとった行動が胸を打ちます。
ネットの感想
アンパンマンをバカにする諸君…。
ゴミラの星という映画があるから見てみると良い。
世界が変わるぞ
#昭和VS平成— むらさん (@MURASAN2110) 2017年8月26日
『それいけ!アンパンマン ゴミラの星』も最高だった…アンパンマン映画はみんな最高なのか…
— 冬岸るい (@Fuyugishi_A910) 2017年8月12日
「それいけ!アンパンマン ゴミラの星」いい怪獣映画だった。ゴジラがモチーフだけど、分解して再構築した成功例。メカゴジラなシーンと、逆襲のシャアなシーンと、ターミネータ、パシフィック・リムなシーンもあった。いろいろな意味で熱い展開が多くて楽しめた。ヒーローものとしても名作!
— 白い三毛犬 (@aloemoji) 2016年6月11日
ジャンル別ランキング【泣ける・子供・かわいい】
アンパンマン映画のランキングをジャンル別でまとめてみました。
- 泣けるランキング
- 子供が喜ぶランキング
- かわいいランキング
上記のランキングとはまた違った順位になっています。
泣けるランキング
- 第3位「夢猫の国のニャニィ」
- 第2位「いのちの星のドーリィ」
- 第1位「ゴミラの星」
泣けるアンパンマン映画第1位は、やはり「ゴミラの星」。眠たそうな目をしているゴミラ。ゆるい外見なのに、背負う運命は過酷すぎます。
子供が喜ぶランキング
- 第3位「ゆうれい船をやっつけろ」
- 第2位「ミージャと魔法のランプ」
- 第1位「だだんだんとふたごの星」
子供が喜ぶアンパンマン映画第1位は、「だだんだんとふたごの星」。ロボットの迫力あるシーンは、子供の食いつきも違います。
かわいいランキング
- 第3位「夢猫の国のニャニィ」
- 第2位「ロールとローラ うきぐも城の秘密」
- 第1位「よみがえれバナナ島」
かわいいアンパンマン映画第1位は、「よみがえれバナナ島」。バナナの住人がとにかくかわいい。バイキンマンもいいやつキャラで登場します。
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