アンパンマン映画の料金を安くする方法を6つ紹介していきます。
少しでもお得に映画を鑑賞したい方は、ぜひチェックしてみてください。
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アンパンマン映画 料金を安くする6つの方法
アンパンマン映画を親子で見る場合、大人料金(1800円)+子供料金(900円)で合計2700円ほどかかります。
子供向けに作られているアンパンマン映画は、通常よりも上映時間が短いのでちょっと損した感じですよね。
さらに、通常は2歳以下は映画館の入場は無料ですが、アンパンマンは子供向け映画ということで2歳でも入場料金がかかります。
何かと高くつきがちのアンパンマン映画。ですが、通常よりも安く鑑賞する方法はたくさんあります。
以下では、料金を安くする方法を6つ紹介しますね。
- ①「前売り券を買う」
- ②「割引を利用する」
- ③「安い日時に見に行く」
- ④「映画館の会員特典を利用する」
- ⑤「限定キャンペーンを探す」
- ⑥「金券ショップでチケットを探す」
①「前売り券(ムビチケ)を買う」
一つ目の料金を安くする方法は、「前売り券(ムビチケ)を買う」。
安くチケットを買う方法の中で一番ポピュラーですね。前もってチケットを買うことで、購入料金が安くなります。
前売り券でチケットを買うと、一般料金が1400円になり、普通にチケットを買うよりも400円も安くなります。さらに、親子ペアチケットの料金は2200円。通常より500円も安くなります。
1800円→1400円
(400円OFF)
■子供料金
900円→900円
■親子ペア料金
2700円→2200円
(500円OFF)
しかも、アンパンマン映画の前売り券は特典がついています。特典目当てで前売り券を購入する方も多いですね。
安くなる上に特典もつくなんてかなりうれしいですよね。前もって見に行くことが決まっているのであれば、前売り券が一番おすすめです。
↓前売り券(ムビチケ)の購入はコチラ
https://mvtk.jp/
例)2018年6月30日公開のアンパンマン映画「それいけ!アンパンマン クルンといのちの星」の前売り券の発売期間は6月29日まで。
②「割引を利用する」
二つ目の料金を安くする方法は、「割引を利用する」。
映画館には、様々な割引が設定されています。割引対象であれば、安くアンパンマン映画を鑑賞することが出来ます。
映画館によっては、独自の割引サービスを設定しているところもありますね。高校生3人以上で見に行くと割引。ペアで行くと割引になるペア割などなど。
55歳以上の方は、1100円
■夫婦50割引
どちらかの年齢が50歳以上の夫婦対象で、毎日1300円
■イオンマークのクレジットカード特典
一般通常料金をイオンマークのクレジットカード払いで会員の方と同伴の方(大人)1名さままで300円割引!
↓詳しくは、イオンシネマの公式サイトでご確認ください
http://www.aeoncinema.com/theater/access/81053_price.html
60歳以上の方限定で、1100円
■夫婦50割引
どちらかが50歳以上の夫婦限定、2人で2200円
(年齢確認できる書類が必要)
■障がい者割引
1000円
(付き添い1人まで、同料金)
↓詳しくは、TOHOシネマズの公式サイトでご確認ください
https://www.tohotheater.jp/
60歳以上の方限定で、1100円
■夫婦50割引
夫婦のどちらかが50歳以上で、2人で2200円
↓詳しくは、MOVIXの公式サイトでご確認ください
https://www.smt-cinema.com/site/saitama/index.html
60歳以上の方限定で、1100円
■夫婦50割引
夫婦のどちらかが50歳以上で、2人で2200円
■高校生友情プライス
高校生3人以上で、1000円
↓詳しくは、ユナイテッド・シネマの公式サイトでご確認ください
http://www.unitedcinemas.jp/index.html
60歳以上の方限定で、1100円
■夫婦50割引
夫婦のどちらかが50歳以上で、2人で2200円
■ペアデイ
毎月22日・2人ペア限定、2人で2200円
(男女問わない)
↓詳しくは、109シネマズの公式サイトでご確認ください
http://109cinemas.net/
③「安い日時に見に行く」
三つ目の料金を安くする方法は、「安い日時に見に行く」。
こちらも映画館の割引の一つですね。毎月1日は多くの映画館で安く鑑賞できる「映画の日」。遅い上映時間の回は安くなる「レイトショー」などなど。
全国の映画館共通で安くなる日があります。また、映画館が独自に設定している安くなる日もありますね。各映画館の安くなる日をまとめてみました。
毎月1日は、1100円
■映画の日
12月1日は、1100円
■サンクスデー
毎週水曜日、1100円
■ハッピーモーニング
平日10時台までに上映する作品は、1300円
■ハッピーナイト
毎日20時移行の作品は、1300円
■お客さま感謝デー
毎月20日30日は、イオンマークのクレジットカード提示で1100円
(ネット予約の場合は、決済で)
↓詳しくは、イオンシネマの公式サイトでご確認ください
http://www.aeoncinema.com/theater/access/81053_price.html
毎月14日は、1100円
■ファーストデイ
毎月1日は、1100円
■映画の日
12月1日は、1000円
■レイトショー
20時以降の作品限定で、1300円
↓詳しくは、TOHOシネマズの公式サイトでご確認ください
https://www.tohotheater.jp/
毎月20日は、1100円
■ファーストデイ
毎月1日は、1100円
■映画の日
12月1日は、1000円
■レディースデイ
毎週水曜・女性限定で、1100円
■レイトショー
20時以降の作品限定で、1300円
■モーニングファーストショー
平日午前中1回目の上映作品限定で、1300円
↓詳しくは、MOVIXの公式サイトでご確認ください
https://www.smt-cinema.com/site/saitama/index.html
毎月1日は、1100円
■レイトショー
20時以降の作品限定で、1200円
■モーニングファーストショー
平日午前中1回目の上映作品限定で、1300円
■レディースデイ
毎週水曜・女性限定で、1100円
↓詳しくは、ユナイテッド・シネマの公式サイトでご確認ください
http://www.unitedcinemas.jp/index.html
毎月10日は、1100円
■109シネマズ20周年感謝デイ
毎月20日は、1100円
■ファーストデイ
毎月1日は、1100円
■レイトショー
20時以降の作品限定で、1200円
■レディースデイ
毎週水曜・女性限定で、1100円
■ペアデイ
毎月22日・2人ペア限定、2人で2200円
(男女問わない)
↓詳しくは、109シネマズの公式サイトでご確認ください
http://109cinemas.net/
④「映画館の会員特典を利用する」
四つ目の料金を安くする方法は、「映画館の会員特典を利用する」。
映画館によっては、会員になると料金が安くなる場合があります。よく行く映画館が決まっているのであれば、会員になっても良いかもしれませんね。
私はTOHOシネマズのシネマイレージ会員になっています。毎週火曜は1400円で鑑賞できるし、6回見ると1回無料になります。近くにTOHOシネマズがある方はおすすめです。
以下では、各映画館の会員特典をまとめています。各映画館ごとに色々な種類の割り引きがありますね。
一般通常料金をイオンマークのクレジットカード払いで会員の方と同伴の方(大人)1名さままで300円割引!
↓詳しくは、イオンシネマの公式サイトでご確認ください
http://www.aeoncinema.com/theater/access/81053_price.html
毎週火曜日・会員限定で、1400円
■auマンデイ
毎週月曜日・会員限定で、1100円
(高校生以下は、900円)
↓詳しくは、TOHOシネマズの公式サイトでご確認ください
https://www.tohotheater.jp/
大人300円割引
大学生以下100円割引
シニア100円割引
↓詳しくは、ユナイテッド・シネマの公式サイトでご確認ください
http://www.unitedcinemas.jp/index.html
⑤「限定キャンペーンを探す」
五つ目の料金を安くする方法は、「限定キャンペーンを探す」。
映画館によっては、様々な企業と提携して映画チケットを安く購入できるキャンペーンを実施しているところがあります。
2018年6月現在、私が見つけたキャンペーンはイオンシネマとU-NEXTの限定キャンペーン。
引用:http://aeoncinema-video.unext.jp/lp/aeon_welcome/?rid=AC00028
いつまで実施しているか分からない限定キャンペーン。気になった方はチェックしてみてください。
↓詳しくはコチラ
http://aeoncinema-video.unext.jp/lp/aeon_welcome/?rid=AC00028
⑥「金券ショップでチケットを探す」
六つ目の料金を安くする方法は、「金券ショップでチケットを探す」。
金券ショップには、様々なチケットが割安で販売されています。その中には、映画チケットもあります。
金券ショップで売られている映画チケットは、以下の三つ。
- 前売り券(ムビチケ)
- 共通券
- 株主優待券
前売り券(ムビチケ)
通常は映画の公開前に販売される前売り券。ですが、金券ショップでは、公開後にも前売り券が販売されていることがあります。
価格は1300円~1500円あたり。実際の前売り券の料金と同じくらいの相場ですね。公開後も購入できるという点で大きなメリットです。
また、対象作品の公開終了が近づくとともに料金は下がっていきます。場所によっては、数百円ほどに下がる場合もあるようです。ただし、公開終了とともに品薄になるので購入できるかどうかは運任せになります。
また、劇場指定の前売り券である場合もあるので注意が必要です。購入の際は、劇場指定のチケットか、指定された劇場に行けるかどうかを確認しましょう。
共通券
共通券とは、作品が指定されていない映画チケットです。アンパンマン映画に限らず、どの作品でも鑑賞できるという点が大きなメリットです。
ただし、有効期限があるので購入前に確認することをおすすめします。
株主優待券
本来は企業の株主限定で配られる映画チケット。その映画に興味のない株主が金券ショップに売ることで、流れてくる場合があります。
前売り券よりも安く購入できる場合が多いようです。
基本的に株主優待券は作品指定ではなく、劇場指定のようです。自分の行く映画館で使用できるかどうか確認する必要がありますね。
また、「混雑時は使用不可」「土日は利用不可」などの利用条件が決められている場合があります。購入前にはその点もチェックしておきましょう。
アンパンマン映画 親子二人で安く見てみた【シミュレーション】
アンパンマン映画を安く鑑賞する方法を紹介してきました。
調べてみると、意外にも安く鑑賞する方法は多いですよね。
最後に親子二人でアンパンマン映画を鑑賞する場合、どれくらい安くなるのか。シミュレーションしてみました。「母親」と「子供(3歳)」の二人で映画館に見に行った場合で考えてみました。
前売り券
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合計|2200円
■普通のチケット
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一般料金|1800円
子供料金|900円
合計|2700円
アンパンマン映画の親子ペアの前売り券を購入する場合、普通のチケット料金よりも500円安く映画を鑑賞することができます。
劇場公開日前までにチケットを購入する必要がありますが、見に行くと分かっていれば前売り券はお得ですね。特典もついてきますし。
割引を利用
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一般料金|1100円
子供料金|900円
合計|2000円
■普通の日に見に行く
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一般料金|1800円
子供料金|900円
合計|2700円
毎月1日は、多くの映画館で割引料金が適用されます。一般料金1800円のところ、700円も割引されます。子供料金は変わりませんが、かなりお得ですよね。
割引のない普通の日に見に行くよりも、700円もお得に鑑賞することが出来ます。
注意点なのは、映画の日はとにかく人が混むという点。朝の早い時間に行くか、平日の1日が狙い目です。
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